アトピー性皮膚炎と漢方

~atopic dermatitis~
[同義語] 内因性湿疹、ベニエ痒疹、四湾風、異位性皮膚炎、遺伝過敏性皮膚炎



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アトピー性皮膚炎の改善例①(アトピー性皮膚炎のステロイド離脱症状)

アトピー性皮膚炎の改善例②(夏に悪化するアトピー性皮膚炎)

アトピー性皮膚炎の改善例③(生まれつきのアトピー性皮膚炎)

アトピー性皮膚炎の改善例④(痛みを伴うアトピー性皮膚炎)

アトピー性皮膚炎の改善例⑤(手湿疹とアトピー性皮膚炎)

NEWアトピー性皮膚炎の改善例⑥(手湿疹を伴うアトピー性皮膚炎)

NEWアトピー性皮膚炎の改善例⑦(5歳のアトピー性皮膚炎脱ステ)


定義・概念



「アトピー性皮膚炎は、増悪・寛解を繰り返す、掻痒のある湿疹を主病変とする疾患であり、患者の多くはアトピー素因を持つ」と定義されている。
(日本皮膚科学会アトピー性皮膚炎の定義[概念]より)

アトピー素因とは、

①家族歴・既往歴(気管支喘息、アレルギー性鼻炎・結膜炎、アトピー性皮膚炎のうちいずれか、あるいは複数の疾患)、

または

②IgE抗体を産生しやすい素因。



診断基準



①掻痒
②特徴的な皮疹と分布
③慢性・反復性経過
①〜③を全て満たすとき、アトピー性皮膚炎と診断される。




症状

患部にかゆみがあり湿疹を伴う。
急性期は、紅斑(赤み)丘疹(ブツブツ)滲出(ジュクジュク)皮向け、痂皮(カサブタ)などが生じます。慢性になると、皮膚が硬くなってくる。患部は、ザラザラしてきて苔癬化(ゴワゴワ)や鱗屑(皮むけ)が見られるようになる。また、激しいかゆみを伴うので掻き壊しが目立つようになります。

アトピー性皮膚炎の場合、決まった部位に皮疹が出やすい特徴があります。目の周り、口の周り、耳の周り、首、額、手足の関節部分、肘や膝の裏側、体幹部です。そして、左右対称にそれらが出るというのが特徴です。また、年齢による特徴もあり、乳幼児では頭や首などの上部に多く、子供時代には手足の関節部分に多くなってくる。そして、大人になるとまた上半身に戻ってくるパターンが多い。

  1. 乳幼児期アトピー性皮膚炎(生後2ヶ月ころ〜4歳)
    顔面や頭部から始まり、紅斑、鱗屑、丘疹、漿液性丘疹が混在し、ジュクジュクした傾向が強く出やすい。そのため、乳児湿疹との区別は非常に難しい。また、頭部は分厚い痂皮が生じることが多い。
    その他、食べ物やよだれの刺激により口の周りも悪くなりやすい。体幹の皮膚の乾燥や耳切れもしばしば見られ、痒みによりなかなか寝付けない事もあります。
    体幹や四肢には貨幣状湿疹様の落屑性局面となることが多い。
    オムツ部分に湿疹ができやすいのも特徴の一つです。

  2. 小児期アトピー性皮膚炎(12歳頃まで)
    幼児・学童期では一般に乾燥傾向の強い症状が出やすい。特に、肘や膝の内側の皮膚と皮膚、皮膚と衣類がこすり合わされやすい部分に苔癬化を伴うようになってきます。また、耳切れや手足のあかぎれ様の湿疹も目立ってきます。
    一見湿疹がないように見える部分の皮膚は乾燥し、鳥肌様のブツブツがみられます。また、「口舐め皮膚炎」や「ズック靴皮膚炎」が合併しやすいことなどが特徴です。

    小児期の症状は、遅くとも10歳前後で寛解することが多いです。

    鳥肌様の乾燥肌(ドライスキン)は放置されることが多いが、実はアトピー性皮膚炎の初期症状であるので注意が必要です。

  3. 思春期・成人期アトピー性皮膚
    成人期アトピー性皮膚炎は一生治らない!と考えている方がおりますが、ほとんどの方は中年までに自然治癒する事が多いです。
    成人期アトピー性皮膚炎では、小児期の症状に加え顔や首にも強い症状が出るのが特徴です。顔面の症状がしっかりとコントロールされていないと、白内障や網膜剥離などの合併症を起こしやすくなるので、注意が必要です。
    また、症状のコントロールが上手くいかないと、全身に苔癬化や痒疹、貨幣状湿疹が多発することも特徴です。
    成人期では、不規則な生活や仕事でのストレス、睡眠や飲酒といった様々な要因が絡んでくるため、ライフスタイルや身の周りの悪化因子に注意しなければなりません。

治療法(病院の場合)

病院・皮膚科クリニックでの治療は、ほぼ100%ステロイド外用剤中心で、その他抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤かと思います。ステロイドは副腎皮質ホルモンですので、優れた抗炎症作用によって炎症を鎮めてくれます。

ただし、短期的に使用するのが基本で、常用すると自身の副腎がホルモンを作らなくても良い!って判断してしまい機能が低下する可能性があります。また、受容体の反応が鈍るという説もあります。こうなると、皮膚の萎縮や毛細血管の拡張が起こり、赤ら顔になったり細菌やウイルスに感染しやすくなります。アトピー性皮膚炎の方が、掻くとすぐに皮膚が傷つくのはステロイドにより皮膚が弱くなってしまっている可能性もあります。

薬

ステロイドの副作用について



ステロイドのランク(強さ)

★ストロンゲスト(最強)
 デルモベート
 ダイアコート、ジフラール

★ベリーストロング(とても強い)
 フルメタ
 アンテベート
 マイザー
 トプシム
 リンデロンDP
 ネリゾナ、テクスメテン
 パンデル
 
★ストロング(強い)
 リンデロンV、ベトネベート
 メサデルム
 エクラー
 フルコート
 ボアラ
 プロパデルム

★ミディアム(中等度)
 リドメックス
 アルメタ
 キンダベート
 レダコート
 ロコイド
 オイラゾン

★ウイーク(弱い)
 ビスオ、プレドニゾロン
 テラ・コートリル
 ドレニゾン

治療法(漢方)

漢方での治療は、人によっても異なりますし、皮膚や内臓の状態によって様々です。いわゆるオーダーメイド治療ですので、初回はご来店いただき皮膚を診せていただくのが基本です。

漢方医療

皮膚に赤みがあれば、体内に熱がこもっていると判断し、熱を冷ましてあげる治療法をとります。ジュクジュクと滲出液が出ているようであれば、湿(しつ)と言って余分な水が多いと判断し、水はけを改善する治療法を選択します。カサカサと皮膚が乾燥している時には、血虚(けっきょ)又は陰虚(いんきょ)といって良質な血液や体液が不足していると判断して、血液や体液を補填する治療法になります。慢性化して、象さんの肌みたいにゴワゴワしてきたら、瘀血(おけつ)といって血行障害ですのでこれを改善する方法を選択します。このように皮膚から判断するだけでなく、体全体のことも考慮してきます。便通はどうか?胃腸の状態は?疲れやすいのか?イライラしやすいか?生理の状態は?睡眠は?食生活は?などなど、多岐にわたる情報から体質を判断し、処方決定していきます。

目指すところは、ステロイドを使用しなくてもいい肌作りです。そのためには、まずしっかりと症状を安定させてから、みなさん自身が持っている自然治癒力を最大限活性化し、良い肌を作っていくことです。


アトピー性皮膚炎と生理不順

アトピー性皮膚炎の方は、生理不順の割合が高いようです。これは、生理と関係が深い「肝」「脾」「腎」の働きが落ちているからで、アトピー性皮膚炎の方が弱い部分と合致しています。結果的に、両方に悩むことになるわけですね。でも、逆を言えばどちらか一方が改善すれば、もう一つも良くなる可能性が高いわけですから、一石二鳥かも知れません。

アトピー性皮膚炎と不妊症

アトピー性皮膚炎の方は生理不順が多い。ということは、不妊症との関係も気になります。「肝」「脾」「腎」は不妊症との関係性も深く、やはり不妊症とアトピー性皮膚炎は関係があったんですね。ホルモンバランスやストレス、消化吸収はどれも大切です。ちゃんと漢方を飲んでいた『アトピー性皮膚炎のママ』から産まれてくる赤ちゃんが、とってもツルツルすべすべお肌だったりするので、ママも私たちも嬉しい限りです!!

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アトピー性皮膚炎と合併症

【アレルギー疾患】

気管支喘息
アレルギー性鼻炎
結膜炎   など

患者の20~40%に認められ、最も頻度が高い合併症だと言われている。


【皮膚感染症】

  • カポジ水痘様発疹症(ヘルペス)
  • 伝染性膿痂疹(とびひ)
  • 伝染性軟属腫(みずイボ)  など

感染症としては、細菌感染とウイルス感染がありこれらが悪化因子とも考えられている。
伝染性膿痂疹は黄色ブドウ球菌によるものと溶血性連鎖球菌によるものがある。


  【眼科系疾患】

   -白内障
   -網膜剥離
   -眼瞼炎
   -円錐角膜
   -角結膜炎  など

白内障の頻度は、アトピー性皮膚炎の重症度にもよるが、重症患者の10%前後と考えられている。
   比較的若年層に発生しやすく、掻くことによる眼球への刺激や圧迫で起こると考えられている。

網膜剥離に関しては、白内障より頻度は低いものの、若年層に多くやはり重症度が高いほど発生頻度も高い傾向にある。


  【その他】

   -円形脱毛症
   -魚鱗癬
   -接触皮膚炎  など

   外用薬による接触皮膚炎には注意し、パッチテストが必要な場合もある。





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アトピー性皮膚炎の改善例①


20年以上に渡るアトピー性皮膚炎の闘病生活かつてないステロイドによるリバウンドからの回復(40代女性) 


症状

『アトピー性皮膚炎』

ステロイドの使用を中止直後からのリバウンド現象

激しい熱感と痛み、むくみ、ジュクジュク、皮むけ、かゆみ


ご来店前の状況


皮膚は昔から弱めで、思えば20代の頃からずっとステロイドを使用していました。当時は塗ればよく効いていたが、あちこちと塗っていると徐々に効果が薄れていくのを感じていました。

30代の頃に、これではいけないと思いステロイドを中止したことがありました。その際も、リバウンドの離脱症状が見られ大変な思いをしました。

結局それからステロイドを止めることが出来ずに40代を迎え、顔も手も足も体もステロイドを使用していました。赤みやカサカサが良くなったり悪くなったりをずっと繰り返していたので、『何としてもステロイドを中止したい』『痒みから解放されたい』という思いで漢方相談に来られました。

ご本人曰く「今まで色々な治療法を試してきました!食事にもこだわっているし、病院での新薬治療のほか病院漢方、その他の民間療法的なものまで含め色々とです。でも、どうしても完全に回復する事はなかったです。」と、初めは不安いっぱいでご来店されました。

ご来店時の状況は、顔の赤み、ほてり、つっぱり感の他、手や足のジュクジュク、かさぶた、むくみと痒みで夜中ちゃんと眠れないという事でした。




処方前                        処方後

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経過

漢方開始からしばらく経過して少し皮膚が落ち着いてきたころ、辛いものを摂取して一時足が腫れあがり悪化したことがありました。その際にステロイドを使用し、中止後にあらわれた離脱現象の皮膚を掲載しています。

リバウンド後の症状はキツく、足はパンパンに腫れ上がり皮膚の温度は相当高かったと思います。そして、ジュクジュク汁の分泌が激しくむくみで足が太くなっていていつものズボンが履けないという状況でした。あまりの炎症に、痛みを伴うため自転車に乗るのは相当しんどいとの事でした。

それから食事にはかなり気を付けていただき、漢方もキッチリ飲んで炎症を抑えるためのパックも並行して行い、少しずつ落ち着いていきました!

まずは、ジュクジュクが治まりそれから赤みと腫れがが徐々に引いていきました。そして、時間を要しましたが乾燥による痒みを残すのみまでこぎつけることが出来、皮膚を潤す漢方を使いながら痒みが無い状況までたどり着くことが出来ました(#^.^#)

途中からは、二度とステロイドを使用したくないというご本人の希望通り、一切使用することはありませんでした!






アトピー性皮膚炎の改善例②


夏になると悪化するアトピー性皮膚炎に悩まされていた(30代女性)


症状

『アトピー性皮膚炎』

顔全体、首、デコルテ、脇、肘の内側、ひざの裏側、下着付近

これらの皮膚が赤く腫れていて、熱感があり痒みがかなり強い!



ご来店前の状況


毎年のことだが、夏になると皮膚が悪化して真っ赤になり熱を持ってしまう。皮膚科へ行くと「アトピー性皮膚炎」との診断。見た目もさることながら、かゆみが強いため今までは皮膚科で解決してもらっておりました。

去年も例年通り赤くなり痒かったため皮膚科へ行き治療を受けたが、何故か昨年はそれで治らず・・・。しばらく治療を受けたが改善しないのでその後、漢方も出してもらっていたがなかなか思うようには改善しなかったようです。

また、インプラントを始めたころから顔にまで出現するようになった、との事でした。

それから自分なりに色々と調べ、漢方専門店でなんとかならないかと思い、ネットで調べてトラブルが出た翌年の2月にご来店されました。





        処方前                      処方後

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経過

漢方開始から半月経過した頃、赤みの強さが減り皮膚炎の範囲も減少し始めてきました。ジュクジュクしていた部分も時間と共に減り、多少の波を乗り越えながら徐々に良い方向へと進んでいきました!

赤みの現象と痒みの緩和のためにしっかりとスキンケアをしていただいたおかげか、引きが早かった気がします。腕や首、顔の赤みが引いてくると当然乾燥が代わりにやってきます。これもスキンケアの徹底で早めに改善出来ました。

ただし、腋の付近がなかなか時間がかかり痒みがしつこく残っていましたが、これもラストはキレイになりこの年の夏は何事もなくキレイな肌で過ごすことが出来て、本当に良かったです(#^.^#)







アトピー性皮膚炎の改善例③


18歳女性 Sさん(藤岡市) 冬に悪化し痒みで夜眠れない


症状

『生まれつきのアトピー性皮膚炎』

冬場に急激に悪化し、眠れないほど痒くて学校を休んでいた。


体験談


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私は生まれつきアトピー性皮膚炎でステロイドを使ったりしていたけど、高校2年生の冬に悪化し、お母さんと一緒に大善堂シモダ薬局を訪れました。悪化した時は、痒くて夜寝られなくて顔が真っ赤で学校を休むほどでした。


最初に大善堂シモダ薬局を訪れて化粧水のつけ方を教わって漢方を飲み始めてから、約3日で少し赤いところはあったけど学校に行けるようになりました。


今は見た感じでは分からないくらいです。波はあるけど徐々に良くなってきている気がします。漢方を飲んで良かったなと思いました。


カウンセリングでは、アトピー以外のことも話せて楽しかったです。アトピーで悩んでいる人は私の他にもたくさんいると思うので、もっと多くの人に漢方を飲んで改善してほしいです。





 処方前                       処方後

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経過

生まれつきアトピー性皮膚炎だったらしく、小さいころから喘息と共に悩んでいたようです。小学生の頃から痒くて寝れない時があり、当時からステロイド外用剤を使用しピンチをしのいできました。

今回の悪化は、約一か月前のクリスマス付近からスタートし、ステロイドを使用しても回復せず痒みのため夜も寝れなくなってきて疲労困憊になっておりました・・・。そのせいもあり、学校にも行けなくなってきてしまいました。眠れない事と学校へ行けない事、痒いことなど思い通りにいかない事が重なり、イライラも徐々に高まってきていたそうです(母親談)。

今までは悪化した時にステロイド外用剤を使用していたが、この状態を断ち切りたい!ステロイドを極力使わずして自力で治せるカラダを作りたい!!という事でご来店頂きました。

ご来店時の皮膚を見せてもらうと、部分的に掻き過ぎによる傷や滲出液でジュクジュクした部分がありました。また、全体的に赤く熱を持っていて炎症が強い状態でした。

聞くと、特にお風呂上がりはパキパキと皮膚がパリパリになり、かゆみが強いとの事でした。それと、ヨーグルトをよく食べ、学校で毎日お菓子を食べていました。肉体的にも疲れやすく、冷えも感じるとのことでしたので、ヨーグルトやお菓子は一時お休みとし、落ち着くまではしっかりとしたスキンケアをお教えし、漢方もちゃんと飲んでもらうようにしました。

開始1週間すると、かゆみが減り掻き方が変わったそうで寝られている(#^.^#)、と。夜中に起きなくなったようです。また、イライラしなくなってきたそうです(^^♪

それから徐々に漢方を調整していき、症状の多少の波を乗り越えたまに痒いのを除き大丈夫になりました!!どうも勉強などのストレスがかかると、少しだけ痒みとして表現されるようですが・・・(笑)

今後は更なる潤い肌を目指し、かゆみを感じない状態が続けば嬉しいですね~(*^-^*)顔の赤みや傷が無くなり、本当にキレイになりましたね(#^.^#)それに、スキンケアは大変だったでしょうがよく頑張りましたねー。







アトピー性皮膚炎の改善例④


17歳女性 KAさん(伊勢崎市在住) 痛くてお風呂に入るのがつらい


症状

『アトピー性皮膚炎』『日光皮膚炎』

全身がかゆく、お湯につかると痛い

夏には汗で、冬が近づくと乾燥で痒くなる


ご来店前の状況


中学生の時に日光皮膚炎を発症し、それ以来肌が敏感になってしまったようだ。高校一年生の頃からは頭皮の痒みに悩むようになり、フケのようになるので制服を着ていて非常に困っていた。また、掻いた後にお風呂に入るのが怖くなるほどの痛みにも悩んでいた。

今まではステロイドのローションを使用することで凌いでいたが、今年はどうも上手くいかなかった様子。夏になると汗で頭皮が酷くなり、冬が近づくと乾燥肌で全身がかゆくなってしまい一年中痒みと痛みとの闘いとなってしまっていた。

そんな時、当店のお客様から紹介を受けてご来店いただきました。




  処方前                      処方後

s_腹 改善後

  s_腹 改善前




s_背中 改善後

  s_背中 改善前




左肩 改善後 (300x300)

  改善前 左腕 (300x300)




改善後 両足 (300x300)

  改善前 両足 (300x300)


経過

ご紹介者のすすめとご自身の判断で、来店時には抗アレルギー剤とステロイドをすでに中止されていました。『事情があって半年以内には絶対に治したい!』と希望されて来られました。

そういうことなので、お急ぎパターンでの処方を考えて実践開始となりました。漢方開始直後から、解毒とステロイド中止によるものと思われる吹き出しが見られ、見た目上も体感上もかなり辛そうでした。一週間後にお会いすると、かなり痒そうでカウンセリング中も常に体をボリボリと搔きむしっていた姿をよく覚えています。

睡眠や生活全般の改善はもちろん、食事の注意もしつつ、学校でも頻繁にスプレーやパックをする位スキンケアも徹底した結果、2週間経過するころから痒みと赤みが減少してきた。肌はツルツルする部分も出てきて、流れとしては良い感じ・・・。

3週間目には一番の悩みだった頭皮の痒みと痛みが、初めの6割くらいまで減少した。しかし、まだ風呂上りには体も頭皮もパリパリして、痛くて痒いのが続いていた。

ちょうど一か月が経過する頃になると、体は痒みが無くなってきて、頭皮の痒みが残る程度まで改善してきた。この頃になると、朝起きたときに爪の中に皮膚が入っていないことから、改善の度合いがよくわかる!

2か月経過する頃には痒みは全く消え失せ、頭皮は痛くもかゆくも無い状態になりました!その後、漢方を減量しつつ継続後服用中止。

無事に『半年以内にアトピー性皮膚炎を治したい!』という思いにこたえることができました(#^.^#)生活や食事を変えて頑張ったKAさんの努力が実りましたね~!!よかったよかった(^^♪ これからも頑張ってね~




アトピー性皮膚炎の改善例⑤


40代女性 (高崎市在住) 小児の頃、アトピー性皮膚炎で悩んでいて
一旦は落ち着いたが40歳を越えてから皮膚炎が治まらなくなってきた!


症状

『アトピー性皮膚炎』『手湿疹』

手のひらの熱感が強く、かゆみがツラい

昨年春から徐々に手から体に広がってきた


ご来店前の状況


小学生低学年までは、アトピー性皮膚炎で治療をしていたが、その後は酷くならずに生活できていました。仕事を始めてから、日光アレルギーを発症し、それとは別に冬になると手のひらが痒くなるのでステロイドを使用していました。そんな状態が15年程続いていました。昨年の春からはステロイドを使用しても治まらなくなり、徐々に手湿疹のみならず体まで痒くなって広がってきた。

思い返せば、閃輝暗点が出て片頭痛に悩まされるようにもなっているし、生理も不順で、胃腸が弱く疲れやすい状態でした。皮膚の他にも色々と体の不調が出てきていました。

綿手袋を使用したりオーガニック化粧品を使ったり、シャワーヘッドを付けて塩素を除去したりといろいろ工夫してみたが手のひらが良くなることはありません。ステロイドを塗っていてもダメだったので、思い切って使用量を極端に減量して一か月以上経過してからご来店されました。



   処方前                     処方後

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経過

手のひらの炎症が強かったので、まずは炎症を鎮める治療法を中心として漢方とスキンケアをしていただきました。敏感な体質なので初めは4日分でお持ちいただきました。4日後にお会いした際、手の赤みが少しマシになり、猛烈な痒みが無くなってきた!と話してくれました。ご来店時がちょうど紫外線の最も強い時期でしたので、紫外線アレルギーがあるため肌は不安定でした。

不安定ながらも少しずつ状態が上向きになってきたが、日光で荒れたりしていました。途中から食事の改善にも力を入れていただいたところ、悪化する時の赤みの範囲が狭まってきました。

そして、秋になってみると秋の花粉に反応しなくなっていることに気が付きました。その頃から過剰な保湿をしなくて過ごせるようになり、スタートから一年過ぎたころには肌があまり乱れない状態になりました!と同時に、以前よりも胃腸が丈夫になった感じで食べられるようになってきました。これからは、食事に気を付けて大きく乱さない体を保ってほしいです(*^▽^*)






アトピー性皮膚炎の改善例⑥




40代女性 (前橋市在住) 
アトピー性皮膚炎で悩んでいて季節の変わり目になると悪化し
皮膚科通い。ステロイド治療で湿疹が拡大しご来店


症状

『アトピー性皮膚炎』と『手湿疹』

3週間のステロイド治療で手の甲から手のひらに拡大

体調も含め改善したい!


ご来店前の状況


もともとアトピー性皮膚炎だったが、症状は軽く済んでいました。30代からはお腹や背中にも出るようになり、腕や足にも出るようになったのはここ3年程の話。基本的には、季節の変わり目になると悪化し、その際は皮膚科通いをしていた。

今回も春先から悪化し、手の甲に湿疹が出てきて皮膚科でステロイド治療をした。3週間使用しても改善せずに手のひらまで広がってきてしまった。腕や足なども痒くなってきた。

ご家族の方が以前漢方で良くなったことがあり、ご来店されました。最近は、疲れやすくなり、ダルさが抜けない。更年期症状のホットフラッシュに悩まされていました。それと、年齢から代謝が落ち始めているのでしょう、コレステロール関連、血糖値が上がってきており、生活習慣病に突入しそうです。



      処方前                         処方後

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経過

体調がすぐれなくなっていた事、代謝が明らかに低下してきている事を考慮して、解毒と同時に代謝を回復させるものを服用していただきました。手の皮が硬くなり切れていたそうなので、スキンケアもしていただきました。

初めの2週間でステロイドは中止することに成功。痒みはまだあるが、足の浮腫みや疲れ、だるさが軽減し動けるようになってきました。スキンケアによってか手の甲がやや平らになり、皮膚の回復力が出てきたのが分かった、と。

その後、処方を調整しながら、指のプツプツが改善、皮剥けの軽減から消失へ、体の痒みの消失、風呂上りの保湿の卒業と順調に推移して治療終了しました(^^♪

とってもきれいでぷにぷにした白い肌になって、本当に良かったですね~(*^▽^*)
お疲れ様でした!再発しないよう、一定レベルの食事は続けて欲しいですね。





アトピー性皮膚炎の改善例⑦


赤ちゃんの時から続くアトピー性皮膚炎で、ステロイドを使用していたが思い切って脱ステしたものの悪化して、どうしたら良いか困り果てていた


症状

『アトピー性皮膚炎(5歳の男児)』

脱ステからリバウンドがあり一か月以上経過

腫れとむくみ、ジュクジュクの黄色い汁が止まらずかゆみが酷い


ご来店前の状況


アトピー性皮膚炎の治療で皮膚科へ通い続けてきたものの、ステロイドを止めることが出来ないし治らないので、母が自分なりに調べたところ、ステロイドの長期連用に対しての不安と恐怖から脱ステに踏み切りました。

ステロイドを止めれば皮膚は良くなると思っていたが、日に日に悪くなっていく皮膚と苦しむ我が子を見ていると、辛くてどうしたら良いものか?と日々治療法を探していました。

アトピーが改善できるというような化粧水を使ったり、脱ステに良いという化粧品なども試しましたが、リバウンド現象を解消するにはちょっと難しかったようです。

そんな時、インターネットで当店を見つけ、改善症例もあったので試しにと思いご連絡をくださいました。



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経過

初めてご来店の際、掻き傷からの出血と浸出液が多すぎて膝裏にガーゼ包帯が張り付いていて、皮膚を見せてもらうことも出来ないくらいでした。

ステロイドへの恐怖感から、ステロイドを使用することを非常に嫌がりました。漢方とスキンケアを開始するとともに、滲出液や腫れが強すぎるので局部的に弱いステロイドを併用してもらいました。

漢方薬の助けもあったので、弱いステロイドでも思った以上の成果が出ました。お母さんの心配も徐々に和らぎ、ステロイドの使用は減り、皮膚はどんどん改善されていく事に喜んでいただけました(^_-)-☆

お腹や背中、肘の内側はかなり綺麗になり、一番状態の悪かった膝裏も最終的にはツルツルに生まれ変わりました!

途中からはステロイドも使用せず、当店おすすめの保湿のみで過ごせるようになりました。乾燥する季節になると多少皮膚が乾きますが、皮膚炎を起こすことはなくなりました☆彡





アトピー性皮膚炎ℚ&A

ℚ.大人になってから発症した『アトピー性皮膚炎』の原因ってなんですか?

成人型アトピー性皮膚炎は、ストレスや環境、食事、睡眠の影響を受けることが多く、仕事を始めてから発症する方が多いのが現状です。つまり、心と体が過労していわゆる万全でない状態が続いたことが原因と考えられます。仕事をしている分、お子さんの場合に比べると時間を要するケースがあります。大人のアトピー性皮膚炎の場合は特に、柔軟な思考が大切です。

ℚ.長年にわたりステロイドを使用していますが、止めることは出来るのですか?

ご存知の通り、ステロイドを中止するといわゆるリバウンド現象(症状の激しい悪化)がみられるケースがあります。ある程度は使用年数やステロイドのランクが関係ありそうですが、体質なのかあまり辛い症状にならない方もおります。中止した際のリバウンドを少しでも軽く過ごせるよう、漢方薬を使用していただいておりますが、急激な中止は過酷な生活になる可能性大ですので、かなりの覚悟が必要です。徐々に減量されるパターンもありますので、ご自身に合ったやり方で進めていってもらうようにしております。時間がかかることではありますが、結果としてステロイドを使用しない生活を手に入れることは出来ております。








ステロイド治療でも上手くいかない『アトピー性皮膚炎』

ステロイドを止めたいと思っている『アトピー性皮膚炎』

痒みで寝れない『アトピー性皮膚炎』なら

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* 営業時間:平日9:30~19:00、祝日13:00~19:00 定休日 :日曜、月曜、祝日
* 群馬県藤岡市下栗須199-3

 



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