漢方薬による皮膚病改善例

【漢方薬使用例を一部紹介】


繰り返す『おでき』、ものもらい、湿疹

『アトピー性皮膚炎のせいか、おでき体質が治らない』

アトピー性皮膚炎の治療で赤ちゃんの時からステロイドを塗っており、そのせいか不明だが体のいたる所に『おでき』が出来るようになってきた。

ものもらいも良くできるようになり、抗アレルギー剤、抗生剤数種類、ステロイド塗り薬、ステロイド目薬+α、を使ってきた。

おできが出来た所は治るが、また別の場所に出来るので一つも出ていない時が無い!と困っておりました。抗アレルギー剤を止めて化膿する体質を変えたい、とご来店されました。



治療前

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    • 治療後

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      状態がツラそうだったのと、免疫バランスが崩れていそうでしたので、お急ぎしっかりパターンでご購入いただきました。
      4日後にお会いすると、既に腕の部分の大きな腫れは引いてきて膿が治まった様子。その後は、内服量を徐々に減量しスキンケアを開始していただきました。いつもと違う所は、膿み始めてしまうと2週間は引いてこないが、ウソのように早く引くようになった、と。しばらく継続して問題なさそうなので休薬。



貨幣状湿疹、自家感作性皮膚炎

『10年前に初発、ステロイド対処するも2年前から症状悪化』

初めて湿疹が発症したのは約10年も前のことで、ちょうど海外へ出張へ行っていた時でした。

その時は、足に発疹が出ており腕にも拡大してステロイドで対処していた。そして、2年前に海外へ仕事で出かけている際、症状が悪化してしまい病院へ。抗生剤を使ったのが悪かったのか更に悪化してしまった・・・。

インターネットで当店を知り、漢方治療をご希望されました。皮膚はジュクジュクして黄色い滲出液があり、痒みがツラくいつになっても完治しなくて困っている、とのこと。過去の改善例についてお話しし、一番うまくいっている処方パターンをやってみることになりました。



治療前

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    • 治療後

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      初回にお出しした漢方を飲み終わる頃にご連絡いただき、改善が順調のようでジュクジュクが減ってきていました。イイ感じですね。
      その次の分を飲み終える頃には、かなり痒みが減ってきており、見た目も随分と変わりました(*^-^*)このまま行けば、完治は期待できそうな感じです。
      その後も経過は順調で、痒みも見た目も綺麗になって具合も良さそうなので、ご本人様の希望で漢方を減量して進める予定。このまま再発無しで行きたいものですね(^_-)-☆



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慢性痒疹

『夜中の痒みが激しく、ステロイドでなかなか改善しない』

慢性痒疹

治療前

以前より湿疹があり、なかなか治らない状態が続いていたが、半年前から酷くなり、範囲が拡大してきた。

皮膚科では、「ダニ」とか「ノミ」が原因ではないか?ということで、かゆみ止めの内服と強ステロイドの塗り薬を出してもらっていた。

塗っても飲んでも痒みが引かないので困っていた時に、当店をご紹介されてご来店。


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    • 治療後

      よくない食生活をされていたので、その辺を変える努力をお願いして漢方薬をお出ししました。
      服用開始から2か月でステロイドを中止され、その後は漢方薬のみ。夜中の痒みも減り、起きることが無くなってきた。お会いする度に改善していて、炎症が鎮まり、盛り上がった湿疹も平らになってくるのがよく分かりました。
      完全に治めるにはまだ少し時間がかかりそうだが、痒みのレベルと皮疹の隆起の高さから考えてもも経過は順調。いずれにしても、酷い状況は脱出できて良かったですね(^_-)-☆



      痒疹改善後



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アトピー性皮膚炎

『アトピー性皮膚炎の脱ステによる痒み・赤み・ジュクジュク』

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治療前

幼児期から皮膚科に通っていたが、ステロイドを止めることができず、ステロイドの良くない噂も知っていたので脱ステをスタート。

中止してからは、日に日に悪化して黄色い滲出液が出るようになり、痒みも激しさを増してきていた。ステロイドをやめていけばアトピーは良くなるものと思っていたのに、どんどん悪化して怖くなってきた。

アトピーに良いというものを試してきたが、一向に良くなる気配も無く心配になっていたところ、ネットで当店を検索いただきご来店。


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    • 治療後

      足の滲出液が酷いので、このままでは長期間にわたって苦痛を強いられそうなので、一時的にステロイドを併用いただきました。

      漢方と免疫系の食品を使用し、弱いステロイドの併用だったおかげか、比較的早期に減量、中止することが出来ました。

      上半身が先に綺麗になり、その後はスキンケアのみでコントロールが出来、かなりツルツルお肌に生まれ変わりました(*^-^*)


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自家感作性皮膚炎(低温やけど)

『低温やけどから自家感作性皮膚炎を併発し、ステロイド内服+外用』

漢方治療前

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低温やけどがなかなか治りきらず、なんとなく痒いなあ~と思っていたら、急激に全身に発疹が出て痒みが強かった。

皮膚科へ行くと、ステロイドを飲んで、塗るように言われました。早々に効果が出て、湿疹も消失し痒みもなくなりほっと一安心しました。

しかし、もう大丈夫とステロイド内服を中止すると湿疹が再発し内服開始。これを数回繰り返すうち、これは治らないのでは?と心配になり自分なりに調べて、漢方という選択肢を選んでいただきました。




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    • 漢方治療後

      ご本人様と相談の上、ステロイドを中止する事となりました。

      今後の流れをお話しした通り、リバウンド症状が出てきて一時は相当辛そうでした。浮腫みがでて体もだるい時もありましたので、無理はしないようにお話ししておりました。

      しばらくすると、急激に回復に向かい始めました。この頃から、痒みもほとんどなくなり、夜中も起きずに寝れるようになりました☆彡

      その後は順調に快方に向かい、残っていた色素沈着も消えて綺麗なお肌に回復されました(#^.^#)本当に良かったです!

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尋常性乾癬?掌蹠角化症?

『手のひらと足の裏の痒みと皮剥け、亀裂と痛みに苦悩』

『ステロイドを一生塗り続けるのが嫌、お別れしたい!』

改善前

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数年前にかつてないストレスを感じており、寝つきも悪くなり精神的にかなりまいっている時があった。その頃は、食事も美味しく食べられなかったせいか痩せてやつれてきていた。

そんなころ、右手の親指にポツッと湿疹が出てきた。気にも留めていなかったが、徐々に範囲が拡大し手のひら側にも広がっていった。

心配になり皮膚科クリニックへ行くと、『主婦湿疹』と診断された。優しめのステロイドを使用していたが治らないので、東京の大学病院皮膚科へ。『掌蹠角化症』という診断でデルモベート(最強ランクステロイド)を出されました。

塗っていると症状は緩和し、喜んで地元の皮膚科へ通うようになりました。ランクを下げて使用し続けておりました。また別の病院の皮膚科へ通う事になり、デルモベートに戻ってしまいました。

このまま一生ステロイドを使用し続けないと、どうやらダメらしい。止めると悪くなるので、勝手に塗らない訳にもいかないし・・・。

一体どうしたらよいのだろうか??と悩んでいたところ、お世話になっている方から当店をご紹介されたそうです。

お世話になっている方というのが、当店で掌蹠膿疱症が良くなった方だったのです。その方の手のひらと足の裏が酷かったのをご存じだったようで、綺麗になったのを見て私も同じようになりたい!と思われたようです。

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    • 漢方治療後

      見た目と肘や膝、お尻、手足など好発部位から考えると、『尋常性乾癬』だろうと思われました。ご来店直前からステロイドを中止されたとの事でしたので、悪化を覚悟で脱ステを継続しました。

      ちょこちょこご来店いただき、肌の状態を見せてもらいながら、亀裂に対処したり緩和する対策をしながら進めていきました。手足の悪化で亀裂を生じ、とっても痛くてツライ時期もありました。

      本当に大変だったと思いますが、我慢強く粘り強く頑張ってくださいました!落ち着いてきたように見えてから、急激に悪化することがあり、一時的にステロイドを使用したことがありましたが、最終的にはステ無しでとてもきれいな肌になる事が出来ました(*^-^*) 目標であった「ステロイドとお別れしたい」夢も叶い、ご本人様も本当に喜んでくださいました!良かったですね~。


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尋常性乾癬

『乾癬によるヒリヒリかゆみと見た目がみっともない』

『足の裏の状態が悪く、亀裂による痛みでまともに歩けない』

漢方治療前

尋常性乾癬の手のひらの激しい皮剥け、リバウンド

約1年前に足の裏に初めて発症し、皮膚科へ行ってみると『掌蹠膿疱症』という病気だということが分かった。その後はだんだんと広がりをみせ、手のひらにも出現してきた。ステロイドを処方されてはいたのだが、症状はどんどんと悪化し遂には全身にまで広がってきた。「これって掌蹠膿疱症なんだろうか?」と疑問に思っていたところ、他の医者から「それは『乾癬』だね!」と新たな病名を付けられたようです。見た感じ、確かに乾癬だと思われる皮膚の状態です。

ステロイドは最強ランクのものを使用し、その他にステロイドの内服もしていた時もあり、かゆみ止めのお薬も服用。更に、治したい一心でビオチンや乳酸菌、マックビー、ビタミンC、レシチン、酵素などなどを自分なりに研究されて摂取しておりました。しかしながら、こんなに良いものをたくさん摂取しているにもかかわらず、食事もかなり徹底しているにも関わらず・・・皮膚の症状はどうにも良くならず、皮膚科治療と自分でのやり方に限界を感じ、当店を探してくださりご来店されました。

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    • 漢方治療後

      皮膚を見せていただくと、全身に広がっており、特に下肢の状態が良くなかったです。足の裏に至っては亀裂が生じているため、まともに歩くことが出来ないようで非常に辛そうでした。

      Kさんのご希望によりステロイドはなるべく使用しない方法を選択されました。当然ですが、ステロイドの離脱症状が現れて浮腫みも出てしばらくは本当に大変でした。

      その後、離脱症状が徐々に緩和していくと、真っ赤で皮がボロボロと剥けていた皮膚から綺麗な肌色の皮膚が出てきました(#^.^#)足の裏も全く痛みを感じないし、全身的に痒みもなくなりました!

      第一次のステロイドリバウンドは成功できたようですね~。今のところ、それから大きな悪化もなく過ごせているので、これが続いて完治すれば嬉しい限りです!

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掌蹠膿疱症

『掌蹠膿疱症のほてり、かゆみと見た目』

漢方治療前

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更年期の頃から耳鳴りや下痢などの不調が続いていたため、人一倍健康に気を付けるように努力し、酵素なども摂取していました。ここ十数年の間には、「化膿性脊椎炎」になり骨が溶けてしまったり、軽度のうつ状態になってしまったり、お孫さんの面倒を見たり、お母さんの体調不良の面倒を見たりとかなり忙しく過ごしていました。それなので、自分のことをゆっくりと考えている余裕もありませんでした。そして、遂には手のひらと足の裏にポツポツと湿疹が出来始めました。すぐに治るだろうと思っていましたが、治らず。心配なので皮膚科へ行くと、抗アレルギー剤とステロイドの塗り薬が処方されました。塗ればすぐに治まったので「よかった~、治った(#^.^#)」と塗るのを止めると症状がぶり返して治る事ができませんでした。後で知ったのですが、最強ランクのステロイドだったようで続けることに違和感を覚えて中止しました。そして、新たな治療法を探していている中で、当店を見つけてくださいました。


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    • 漢方治療後

      食事や嗜好品を聞くと、やはり『甘党』ということと、お肉好きというのが分かりました。また、ストレスにあまり強くないタイプなのでその辺を考慮した漢方を始めていただきました。しばらくはご予算も掛かることを了解いただき、時間も要すると説明しました。こちらの予想を上回るかのように、次にお会いした時には既に膿疱が見当たりませんでした!ただし、これは一時的なものだと思ったのでその辺もご理解いただきました。案の定、その次には、少しの膿疱が出たとおっしゃっておりました。このように小さな波を何度か繰り返していき、一年弱経過した頃には全く膿疱も皮膚の違和感も消失しました(#^.^#)「これで気兼ねなくレジでお金を渡すことが出来る~(*^▽^*)」と喜んでいただけました!!本当に良かったですね。

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ヘルペス?汗?細菌?アレルギー?
顔や唇の腫れと膿み・痛み・痒み

『4つの皮膚科で全て違う診断のついた謎の湿疹』

漢方治療前

s顔の腫れと膿

今年の3月〇〇日、この日はとても楽しみにしていたコンサートの日・・・会場に早めに着きウキウキ気分で開演時間を待っていました。そのうち唇がヒリヒリ、いつもリップクリームを手放せない荒れ性の唇。「今日はちょっとひどいな~」くらいでした。この時、まさか2か月もの間、唇や顔の異常で悩まされるとは思いもよらなかったです。

その後ヒリヒリ感の後は水疱が出来、黄色い膿が出始め、痛み止めを飲むほどになり、膿の後は黒く色素沈着、口角は割れ歯磨きや食べ物の汁がしみてしまう・・・(+_+)それとともに『とびひ』のように顎、首、まぶたに出来始め浸出液が出て耐えがたい痒みが襲ってきました。まぶたが突然腫れあがり、顔全体が腫れぼったい感じになってしまいました。

皮膚科へ通い治らないので4件はしごし、抗ウイルス薬や色んな軟膏を試しましたが完治することが出来ませんでした。ネットで検索するうちに、自分とよく似た症状の方が改善した記事が載っていました。そして『シモダ薬局』さんのホームページにたどり着きました。私よりスゴイ症状の方ばかりで、でも綺麗に治っている~!もう行くしかないと思いました。

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    • 漢方治療後


      丁寧にカウンセリングを聞いていただき、今までの経緯を話しているうちに、この2か月の間、寝不足やハードな生活をしていたなぁ~と気づきました。

      食べ物や舌の状態など、他に気になる自分の体のこと、思っている事、感じている事を先生に話しているうち、大病はしていないけど今回みたいになかなか治らない皮膚病は皮膚だけの問題ではないことに気が付きました!

      先生の勧めてくれた漢方薬と合わせて化粧水パックも行い、飲み始めて一週間・・・唇の状態も良くなりまぶたの腫れは2日後に引いていました!「あれ??今までなんだったの~!」って感じです。

      高価でしたがその価値はある!って思いました。その後、友人にあうと「よくなって顔がスッキリしている~」と言われ、この2か月間が嘘のようでした。もっと早く出会っていたら、と思いますが・・・。

      今回の皮膚病で自分の体を見直す、良い機会を与えてもらったと思い、親身になってくれる下田先生を信じて、自分の生活スタイルや食べ物も見直しながら体の変化を感じていきたいです。

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貨幣状湿疹+自家感作性皮膚炎

『貨幣状湿疹に自家感作性皮膚炎を併発し、ステロイド内服と外用をしていた。』

漢方治療前

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一年ほど前に足にポツっと一つだけ湿疹が出たが、ステロイドを塗って治まっていました。昨年末に急激に悪化、全身に広がってきました。

慌てて皮膚科へ行くと、ステロイドと抗アレルギー剤を合わせた薬を飲んで、ステロイドを塗るように勧められました。それでも治まらず、プレドニンに変更、別に抗アレルギー剤とかなり強力ランクのステロイドを塗りはじめました。

しかし、痒みと湿疹は治まらず、2週間後に受験を控えていたため、精神的にもかなり追い詰められていました。




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    • 漢方治療後

      受験を控えていたので時間的余裕が無いことと、なるべく早くステロイドの内服を止めさせたい!という母親の強い要望もありましたので、最も即効を期待できるパターンで漢方を開始していただきました。

      5日後にお会いすると、既にプレドニンを半量に減らせて痒みが減少し始めている、と聞いて安心しました。また、漢方と同時に食べ物と飲み物の徹底をお願いし、ちゃんと実践してくださったことも治療の手助けになりました!

      年明けには内服のステロイドを中止でき、抗アレルギー剤とステロイドの塗布のみで続け、痒みが無くなってきたので1月末にはこちらも中止できました。受験も無事に終わり、落ち着いて臨めたようで良かったです☆彡

      その後、更なる受験ストレスや疲労で少し湿疹が出てくることもありましたが、3か月後には全く痒みのない生活に入ることが出来ました(#^.^#)

      画像の説明



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アトピー性皮膚炎

日光皮膚炎?『全身の痒みと頭皮の痒み、掻き傷による痛みとフケ』

s_改善前 左腕

漢方治療前
中学生の頃に日光皮膚炎になり、それから肌が弱くなってしまったのかも知れない・・・。それ以降というもの、夏になると汗で頭皮が悪化して痒みがひどくなり、フケ様の粉が出てしまい制服を着るのに困っていました。冬になればなったで、今度は乾燥肌で痒みが増してくる。今まではステロイドを塗って抗アレルギー剤を飲んで治まったいたが、今年は非常にひどくて治まらなくなってきました。

特に頭皮の痒みと痛みがつらく、お風呂に入るのが非常にしんどくなっていました。そんな時に、当店で改善された頭皮の乾癬による痒みとフケのお客様から紹介されてご連絡をいただきました。風呂あがりにやってくる皮膚の乾燥によるパリパリ感、寝ているときに痒みで起こされてしまうこと、頭皮の痛みとフケを中心に治療してほしいという事でした。


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    • 漢方治療後

      今回の悪化の原因として考えられるのが、レーザー脱毛をしたことか海外で強めの日光を浴びた事のどちらかではないか?とのことでした。便通も非常に悪く、疲れやすさや立ちくらみ等体調の悪さも目立ちました。



      s_改善後 左腕




      s_改善後 背中

      まずは、解毒を中心にして体調を整えたところ、デトックス効果で一時的に痒みが増強したものの、マメなスキンケアと食事内容を頑張ってもらった結果、一か月もしないうちからツルツルの肌が出てきました!徐々に頭皮の痛みと痒みも減少して、約2か月で痒みは全く消失してしまいました(#^.^#)
      頭皮も痛くもかゆくもなく便通も良くなり、生理前にあったイライラさえも消え失せました!!その後はゆっくり漢方を服用し、完治に至りました(^^♪

                
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貨幣状湿疹

『貨幣状湿疹による全身の強い痒みによる不眠』

画像の説明

漢方治療前

急に痒みが出始めて、放っておけば治るだろう…と思っていたのが、痒みが治まらずに徐々にジュクジュクし始め膿疱のようになってきてしまった!また、痒みが全身に広がってきて自家感作性皮膚炎のようになってしまった。

皮膚科へ行き、ステロイドの軟膏と痒み止めの薬をもらって真面目に塗って飲んでいましたが、痒みを抑えることが出来ず夜中もかゆみとの格闘が続き不眠状態に陥ってイライラしていました。

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    • 漢方治療後

      漢方薬を開始して1週間で痒みにはかなりの効果があり、あれだけ悩んでいた不眠から数日で解放されることが出来ました。

      漢方を続ける事で徐々に痒みのある範囲が縮小し、かゆみのレベルもだんだんと低下していきました。今はほとんど痒みを感じることは無く、汗をたくさんかいても全く問題ない状態までたどり着けました。本当にありがたいです!

      画像の説明



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アトピー性皮膚炎

『急に激しく悪化したアトピー性皮膚炎』

画像の説明

漢方治療前
若かりし頃からずっとステロイドを使用していたが、ステロイドが悪いと聞き、何度か脱ステロイドに挑戦したこともあります。リバウンド現象も経験して、ステロイドを使わずにアトピーを治す方法をずっと探してきました。食事療法から温泉、民間療法など結構沢山の方法を試してきましたが、治るということはありませんでした。

ある時、香辛料が原因で一気に悪化したことがありました。まるでステロイドのリバウンド症状のような状態で、パンパンに腫れあがりジュクジュクといたる所から噴き出していました。痛すぎて普通のズボンをはくことが出来ず、自転車にも乗ることが出来ないほどでした。

正直、漢方薬も半信半疑でしたが何とかしなければ…という気持ちでお店に行きました。

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    • 漢方治療後

      とっても激しい状態だったので、一時的にステロイドを併用しつつ漢方薬を服用していきました。時間はかかりましたが、酷い炎症も少しずつ引いていき痒みも減ってきました。

      まだまだ完璧な肌に仕上がったわけではありませんが、あとは色素沈着をなくしつつ肌に潤いが戻ってくれば完了です(#^.^#)

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自家感作性皮膚炎(妊娠中)

『自家感作性皮膚炎による全身の強い痒みと不眠』

自家感作性皮膚炎の写真

漢方治療前

妊娠6ヶ月頃になり突然湿疹が出始め、胸、腕、お腹、背中、足、顔と広がり滲出液が出て、痒みも強く眠れず精神的にも滅入っていました。

皮膚科でステロイドを処方され、それでも治らず飲み薬も処方されました。しかし、妊娠中のため、薬は使いたくなかったので友人の紹介で漢方を試すことに・・・。




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    • 漢方治療後

      漢方を始めてから1週間後くらいから、ジュクジュクしていた部分が徐々に治まってきて乾燥し始めました。

      汁が出なくなっただけでも気持ち的にすごく楽になり、「本当に助かりました!!!」と。それに、7日目から夜中に痒くて起きるという事がなくなりました!その後も継続して2か月ほど漢方とスキンケアを続けられ、全く痒くない状態をキープすることが出来ています。おかげで睡眠不足のストレスと痒みのストレスともに無くなり、新薬も使用していないので安心して出産に臨めます(*^-^*)

      自家感作性皮膚炎の改善後



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口囲皮膚炎

口囲皮膚炎の写真

『口の周りの赤みと腫れ』

漢方治療前

小さいころからアトピー性皮膚炎と言われていたが、症状はさほどひどくなることは少なく、乾燥傾向の肌ではあったが何とかやりすごしてきた。ここ数年、春になると口の周りが真っ赤になり腫れてしまう。今までは毎年、皮膚科に行き症状を抑えていて、時期が来ると勝手に治っていたそうです。しかし、今年はいつまで経っても一向に改善する傾向がないため、ご来店されました

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    • 漢方治療後
      漢方薬の内服と共に、ライフスタイルの改善も実行してもらったところ、徐々に赤みが無くなっていきました。ステロイド軟膏などは使用することなく、腫れも引いていき不安定だった肌も潤ってこんなにキレイになりました!ついでに顔のニキビまでキレイになってきて、良かったですね~

      口囲皮膚炎改善後


尋常性乾癬

乾癬による赤みと皮向け、灼熱感』

漢方薬による乾癬治療前

漢方治療前

乾癬と診断されてから数年が経過。今までは皮膚科に通いステロイド剤による治療で落ち着いたり、少し悪化したりの繰り返しだった様子。まぁ何とかなっていたので、それで良しとしていたのだが・・・

今回は、いつもより範囲が広がってきて、現在ではほぼ全身まで広がってしまっている。

皮疹が急激に拡大してきており、お腹や背中などは正常皮膚の部分が見当たらないくらいで、乾癬性紅皮症のような状態になっており、腕もご覧の通り真っ赤っかで皮膚温がかなり高い!


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    • 漢方治療後

      漢方の服用と並行して、食事とライフスタイルの改善を実施。なるべく規則正しい生活を心がけてもらいました。

      開始早々から炎症による皮膚の熱と赤みに効果があり、みるみると改善していきました。乾癬の範囲も縮小して、かなり早期に改善でき、あれだけ真っ赤だった皮膚もこんなにキレイになりました!!!

      漢方薬による乾癬治療改善後


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湿疹

『夏になると発症する激痒の発疹・紅斑』

治療前

ほぼ毎年のように、夏が近づいて暑くなってくるとこのような激しいかゆみを伴った皮膚病に悩まれていたご様子。

若かりし頃は何ともなかったが、仕事を引退してしばらく経った頃から始まったとのこと。今年もいつものように発症したので皮膚科へ行き、ステロイド外用剤と飲み薬を処方してもらった。しかし、何故か改善できずに総合病院を受診。

ドクターに「こんなに酷いのは初めて見た!」と言われお薬をもらっていたが、痒みは激しくなるばかり・・・。朝起きると、掻き過ぎによりシャツが血だらけになってしまう有り様でした。

「もしかしたら、漢方薬ならば何とかなるかもしれない」と藁にもすがる思いで、病院の帰り道にご来店されました。ご覧のとおり皮膚は真っ赤で、掻き傷だらけでした。お腹から背中までこの状態で、体内の余分な熱と毒がたまった状態と判断し、漢方薬を服用していただきました。
(玉村町 81歳男性)

                  

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    • ご本人の判断で、ステロイドを中止。個人差があるのですが、この方の場合はかなり早期に結果が出はじめて、開始2週間で痒みがかなり減少しました。ご本人も仰っておりましたが、掻かなくなると急速に皮膚が治っていくのがよく分かりますね!!

      その後も漢方を続け、順調に赤みと痒みが減少し、掻き傷も無くなりキレイな肌がでてきました^^「本当に助かったよー、ありがとうね!」と。とても嬉しかったようで、色んなところでシモダ薬局の宣伝をしてくださってるそうです~^0^



      治療後


アトピー性皮膚炎

『アトピー性皮膚炎による痒み・赤み・皮むけ』

治療前

治療前

毎年夏になると皮膚が赤くなり、赤みと痒みに悩んでいた。昨年までは皮膚科で改善していたが、今回は治らず病院漢方でも改善せず。

ご来店時は、左の写真のように真っ赤っかで痒みが激しい状態。更に、皮膚温度が高く触るとかなり熱い。


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    • 治療後(半年経過)

      漢方薬の服用とスキンケアの徹底、そして食事の見直しを実践したところ、開始当初から順調に改善していきました。
      気になる顔や首、デコルテ部分の皮向けや赤みは無くなったのだが、脇の付近の痒みだけはしばらく残っていました。少しずつ処方を変更しつつ、粘り強くケアを続けていったおかげでここまでキレイに改善!本当に良かったですね〜^^



      治療前



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成人発症型アトピー性皮膚炎

『アトピー性皮膚炎による赤み・痒み』

アトピー治療前

子供の頃からアトピー性皮膚炎だった訳ではなく、大人になり社会人として自立し、仕事をし始めてから発症した。おそらくストレスの関与が大きかったのだろう・・・。

皮膚科へ行くと、「アトピー性皮膚炎」という診断を受け、ステロイドの塗り薬とアレルギーを抑える薬をしばらく使用することで、何とか落ち着かせることができていた。

しかし、冬場にインフルエンザ予防接種をした後、急な発熱とアレルギー性蕁麻疹を発症した。それからは、アトピー性皮膚炎も悪化したりを繰り返しが続いた。ご来店時は、ほぼ全身に赤みの範囲が広がっており、痒みも激しい。掻き傷と皮膚の苔癬化が見受けられた。外気に触れたくない、人に見られたくないという思いからか、全身衣類に覆われてのご来店でした。(30代女性)

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    • 漢方による腸内のデトックスと共に、スキンケアによる肌への外部からの刺激軽減、常在菌の調整をしながら、食事や生活の改善を試みました。

      反応が良く開始1週間目から効果が出ました!特に、顔・首の赤みと痒みが改善するのが早かったです^^
      ステロイドの長期連用が無かったのが、反応の良さにつながったのかもしれません。



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手湿疹(接触性皮膚炎)

『ステロイド離脱症状による腫れ・滲出・赤み(リバウンド現象)』

治療前

治療前

アトピー性皮膚炎で幼少の頃から悩んでいた。そのせいか皮膚が弱く、美容関係の薬剤の影響で、手湿疹が治りきらずにいた。皮膚科に通いステロイドで乗り切っていたものの、続けていると段々効かなくなるし、やめるとぶり返すのが嫌になった。今回は、ステロイドを中止した後のリバウンド現象で酷く腫れ上がっている。痒みも相当激しい!!(20代女性)

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    • 治療後

      漢方薬とスキンケアを実践し、改善はしていたのだがあと一歩が良くならなかった。

      その理由は、忙しいのでついつい皮膚を悪化させる食物を食べてしまっていたからでした。しかし、途中からご家族の助けもあったおかげで、食事の徹底が出来ました。そこから急速に手の状態が改善し、右写真のようなキレイな手に大変身できました!!改善前と比べると、まるで別人の手に見えます!

      やっぱり食事って大事!ということが良く理解できますね〜(*^^*)



      治療後




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掌蹠膿疱症

『掌蹠膿疱症の痒みとそれに伴う骨関節炎の痛み』

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治療前

10年以上もの間、掌蹠膿疱症に悩んでいて病院治療を受けていました。ステロイド外用剤を使用するも効果が出ず、少しずつ悪化。体調によって微妙に改善するときもあるが、膿疱が出る時の痒みがひどくイライラしてしまう。

また、この皮膚病特有の骨の痛みが出てきて、寝るのもしんどい状況に陥っていた。足の裏にも手と同様の症状が出ていた。

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    • 治療後

      掌蹠膿疱症は難治性なので、時間はかかりましたが、このようにキレイに改善。見た目の改善とともに、膿疱が出てくる時の痒みも無くなった。

      また、とてもしんどいと言っていた骨の痛みも無くなり、生活で困らなくなったことがすごく嬉しかったみたいですね!



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      ただ、掌蹠膿疱症は再発率も高いのも特徴です。不規則な生活が続いたり、体調が崩れると膿疱が少し出てくることがあるので、その際は規則正しい生活に戻してもらっています。


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ニキビ(尋常性痤瘡)

『生理前になると必ず悪化するニキビ』

治療前

治療前

1~2年前からひどいニキビに悩まされるようになり、特に顎のニキビがひどくて、真っ赤になる状況が続いていた。夏になってから、赤みは更に悪化しこのような状況に・・・。

今までは、市販の軟膏や抗生剤などを使用したが、改善傾向はなかった。普段から生理前になるとニキビができやすくなる。

  • 続きはこちらへ(漢方治療による改善後)

    • 治療後

      アレルギーの体質もあり、冷え性も酷く胃腸も弱い方でしたので、デトックスと共に胃腸のケアを重視した。

      また、普段から、生理前に悪化するとのことでしたので、ホルモンとの関連も考慮しつつ漢方薬を使っていただきました。

      治療後

      食生活もかなりの偏食でしたので、少しずつ改善してもらうと徐々にニキビも改善しました。今までの習慣が抜けきれなくてジャンクフードなどを食べてしまうと、やはりすこし出てしまう。とは言え、少しだけ跡はまだ残るが、ニキビに関してはほぼ改善できました!!

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ニキビ(尋常性痤瘡)

『大人になってから始まったニキビ』

画像の説明

治療前
中高生の頃はニキビとは全くの無縁で、むしろ肌がキレイで羨ましいと言われるくらいだった。それが、仕事を始めてストレスや睡眠不足、不規則な生活を繰り返していたためか、徐々にニキビが出来るようになってしまった!今まで皮膚科に通って治療を受けていたものの、なかなか改善されてこないので、漢方専門店に行ってみようと思いご来店されました。


  • 続きはこちらへ(漢方治療による改善後)


    • 治療後

      生理前になると、特にニキビが悪化しやすく、食欲が旺盛になってきてしまう。生活も不規則だったため、ライフスタイルの修正も提案し実践いただいた!食事の内容を変更してもらい、夜更かしを止めて頂いたところ、漢方薬での解毒と相まってお肌が乱れなくなってきました(*^▽^*)



      漢方服用後




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以下の専門ページに詳細と症例も掲載!

※群馬県(藤岡市、高崎市、前橋市、玉村町、吉井町、太田市、伊勢崎市、富岡市他)埼玉県(本庄市、上里町、神川町、児玉郡、深谷市、熊谷市ほか)で色々試したものの、皮膚病治療に限界を感じている方、治ることを諦めかけている方は、0274-23-1644まで、まずはお電話にてお問い合わせください。

※体質は各々異なるため、改善には個人差があります。

〜おひとりおひとりの病症に寄り添いご提案いたします。〜

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