油は摂取してはいけないの!?③
こんにちは(#^.^#)
秋晴れのいい天気☆彡
とっても過ごしやすく
こんな感じの天気が続くと
毎日ご機嫌ですね~。
続きを書くのが
土曜日にならずに済みました(笑)
前回はω(オメガ)-3とω-6についてでしたね。
この半世紀、
つまり戦後から
食生活は非常に大きく変わりました。
パンや洋食が増え
マクドナルドなどの外食産業、
肉の消費量が非常に増えました。
これらに伴い
サラダ油やオリーブ油等の
植物油の消費量が4倍以上に!
肉の消費も約4倍程度になり
魚を食べる量が減りました。
2006年に魚介と肉の消費量が逆転し
以降どんどんこの差は広がっています。
更に、
魚の中でもアジなどのω-3の多い魚は
減少傾向です。
普段食べている食品には
ω-6が多く含まれています。
コーン油、大豆油は
ω-6が50%以上を占めており
ω-3はほぼ含まれていません。
肉類にもω-6が多く含まれます。
このような状況なので
ω-6>ω-3の構図は
拡大するばかりという事ですね~。
ω-3とω-6の比率が大切と言う話は
一度は聞いたことがあるかも知れません。
ω-3:ω-6=1:2
日本脂質栄養学会によれば
これが理想的だとされています。
理想とかけ離れた現状は・・・
1:5
だそうです。
子どもに至っては
1:7
大人より子供の方が危ない(+_+)
摂取している脂肪の量に対して
EPA(ω-3)の割合はどんどん減っていて
半世紀前には10%だったのが
今や1%以下になっています!
なるほど、
アレルギーに悩まされるわけです。。。
ちょっとずつでも意識して
食べる食品(菓子類等)を減らす!
もしくは、
食品を購入する際に
記載されている内容をチェックする!
そして、
EPAやDHAなどのω-3を摂取して
割合を変えていきませんか?
すでに
ω-6は十分足りていますからね(笑)
↑我が家の愛めだか(極ブラック)
黒い容器に入れると渋い色で光り、カッコよすぎ(*^▽^*)
メダカも魚だから、EPAが多く含まれるのか・・・?
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