アトピー性皮膚炎に効き目のある食材

こんばんは(#^.^#)

もう日付が変わってしまいましたね・・・。


昨日は、日中ぽかぽか陽気で

外出日和だったのではないでしょうか。

わたしも子供たちと一緒に

散歩に出かけました(^_-)-☆


我が母校である藤岡北中まで

上の子は補助輪付き自転車で、

下の子と私はは歩きでした。

しばらく歩いていると

暑くて一枚脱ぎたくなるくらいでしたね!

久々に歩いた道だったのですが、

中学生時代の記憶とは

イメージが変わっていましたし、

実際に風景も違いましたね。

同級生の家も

「ここだったかな?」

という感じで

記憶のあいまいさを実感しました(´・ω・`)



今日は、

アトピー性皮膚炎に良い食材についてです。

アトピー性皮膚炎と言えば、

増悪・寛解を繰り返す、搔痒のある湿疹を・・・

アトピー素因とは、・・・


これらについては、

文章が長くなりますので割愛します。

詳細は、アトピー性皮膚炎についてをご覧ください。


私たちは普段気にもしませんが、

食べたタンパク質は消化されると

アミノ酸というものになります。

これが体内に取り込まれる訳ですが、

卵や肉などのように分解されにくいものもあります。

この分解されなかったタンパク質は

異物と判断されると、

ヒスタミンが発生します!


そして、

タンパク質の侵入を阻止しようとする際に

発疹を伴います。

本来であれば反応しないタンパク質に

過剰反応してしまい

アレルギーやアトピー性皮膚炎になると考えられています。



現在は食生活が欧米化しているので、

このように分解されにくいものが増え、

活性酸素が大量発生し、

過酸化脂質が増加しやすいのですね。

こういった理由からも

食事の見直しも大切という事が分かります!


今回ご紹介の食材とは、

『みかん』です。

中でも青みかんが特に有効みたいです(●^o^●)


青みかんには、

ヘスペリジンという成分があり

痒みやくしゃみ、鼻水、涙目などの

アレルギー症状を引き起こす

ヒスタミンなどの化学物質の

分泌を抑制する効果があるのだとか。


また、

フラボノイドの一種のノビレチン、

食物繊維や精油成分、香気成分などの

抗酸化物質が多種含まれています。

これらにより

活性酸素の除去にも役立ちます!!

みかんの中身だけでなく

皮にも優れた作用があるんですね。

全体として利用すると

優れた効果が期待できるって訳ですね(^_-)-☆


抗アレルギー作用と抗酸化作用を併せ持つ

とっても素晴らしい食材のみかん、

漢方でも利用されているんですね(^◇^)

陳皮(ちんぴ)っていって

みかんの皮を乾燥させたもので

毛細血管を強くしたり

胃腸を丈夫にしたり

風邪の予防などにも期待されているんです!




みかんを食べたら

皮を干しておくだけで

とってもいい香りがしてきます☆彡


使い方の例として、

お風呂に入れたりすれば

すっごく温まるし、

臭い消しとして利用したり、

ジャムを作ったり、

生姜とはちみつを入れて

お茶で楽しんでみたり、

肥料にしたり、

etc・・・


とにかく色々と使い方があります!

ネットで検索すると

沢山出てきますよ~(^.^)/~~

今が旬のみかんだからこそ

是非、お試しください。




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