不妊症のおはなし（月経周期の乱れ）

こんにちは＾＾

今日はやや穏やかな日になりそうですが

昨日の風は凄かった！！

あの強風のおかげで

シモダ薬局店頭と駐車場に設置してあった

『子宝相談』と『皮膚病』ののぼりが

一部破損してしまいましたーーー( ﾟДﾟ)

確かに嵐のようでしたものね・・・。

さて、

今日のお話は、前回の続きで

月経周期の乱れについてです。

店頭での不妊症相談のなかでも

かなり多くの人に月経周期の異常が見受けられます。

これが「土地がやせた」状態で

月経の調節こそが「土地を肥沃にする」ことです。

漢方（中医学）ではどのような病気であっても

【弁証論治（べんしょうろんち）】で対処できます。

分かりやすく言い換えると、

体質による治療法ということです。

特別問題がない場合でも、

月経周期の各段階においても状況は違うわけです。

この月経周期の各々の状況と

弁証論治を組み合わせていく治療法を

『周期療法』と言っています。

この方法は、月経の調整において

非常に効果があります。

その結果として

妊娠しやすいカラダを手に入れ

ARTを何度しても妊娠できなかった人が

3か月や半年で妊娠したということもあります。

ここでも言えることは、

月経周期の乱れを是正することで

妊娠しやすい状態やカラダを作る！ということ(^_-)-☆

これがベースになります。

カラダを作ってから

高度医療に臨めば、

妊娠に至る成功率が上がりそうな気がしませんか！？(#^.^#)

今日16日の松岡修造さんカレンダー語録

鏡に向かって「できるよ、修造！」

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