掌蹠膿疱症の痒みが消えた!
こんにちは^^
今年もあとわずか、
あと三週間で大晦日ですね(^◇^)
今日12月10日は・・・
「世界人権デー」
「アロエヨーグルトの日」
「三億円事件の日」
残念ながら、私は一つも知りませんでした。
さて、
先日もビオチンの事で話題にしましたが、
掌蹠膿疱症ってご存知でしょうか?
良くある症状としては、
手のひらや足の裏に膿疱が出来て(膿をもった丘疹)
痒みが結構ひどく、
徐々に皮膚の厚みが増してきてゴワゴワし、
爪にまで及ぶ場合もある難治性の皮膚病です。
時に、骨関節に痛みが生じるため
日常生活にも苦痛を強いられることがあります。
画像としてはこんな感じです。
この方は、約10年にわたって病院や皮膚科を転々として
治療してきたようです。
残念ながら成果はいまいちだったようで
症状の痒みがひどく、また特有の骨関節の痛みが生じていました!
また、皮膚のゴワゴワがご覧のとおり激しいためか
足の裏に亀裂が生じて痛くて痛くて、
まともに歩くことが出来なかったそうです。。。
そのため、皮膚に軟膏を塗って
その上にラップをまいて
更に包帯を巻いて、痛みをごまかしつつ
仕事をされていたんだとか。
たまたまご家族の方が、当店の看板を見て
一緒にご来店いただいたのがきっかけでした。
まずは、辛そうな骨関節の痛みと
足の裏の膿疱の痒み、そして亀裂の痛みを
楽にしてあげたいなぁ~と思いました。
まずは漢方開始から一週間後、
「足の裏の痛みが全くなくなりました!(^^♪~」
今まで履けなかった普通のタイプの靴が
数年ぶりに履けるようになったと。
また、
家族と同じ速度で歩けるようになるなんて奇跡!!!
って感動していただけました(^_-)-☆
更にその1週間後、
漢方開始から骨関節の痛みが出てないと。
そして、1か月経った現在
皮膚の厚みがずいぶんと緩和してきて
ついに皮膚の痒みが無くなった!
とご報告いただきました(#^.^#)
これはとっても嬉しいご報告でした。
痒みが無くなってきたということは、
これからどんどん皮膚の状態が良くなりそうな予感ですね。
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