『若さ』と『美容』に役立つプラセンタ（選び方のコツを紹介）～決め手は成長因子の含有量～

こんにちは(#^.^#)

なんだかんだと暑い日が続き

早くも夏バテ！？

なんて方もいるかも知れません。

クエン酸やビタミンCを含む

梅干しやレモンなどの柑橘類で

元気を補充してください(^_-)-☆

新しく出た「ＯＳ－１」のアップル風味も

熱中症の予防に役立つはずです。

今日の昼に初めて味見しましたが

とっても飲みやすく美味しいですよ～(^^)/

是非ご自宅にストックしておいてくださいね～☆彡

さて、

今日はプラセンタについて。

美容に詳しい方なら

ご存じかと思います。

医療機関でプラセンタ注射されたことがある方も

いらっしゃるのでは！？

お家でも毎日摂取できるように

カプセル入りや錠剤など

様々な商品が販売されています。

選択肢が沢山あるのは素晴らしいのですが

逆にどれを選んだらいいか・・・

とっても迷いますよね^^;

という事で、

プラセンタの作用と選択基準を

お伝え出来たらと思います！

あまりご存じない方のために

先にプラセンタについてお話しします。

プラセンタとは、

胎盤の事を指します。

胎盤とは、

妊娠時につくられる子宮内の器官で

母親のおなかの中で胎児が成長するために必要不可欠です。

たった一つの細胞である受精卵から

細胞分裂によって胎児と胎盤に分かれ、

10か月ほどで約3000ｇの胎児にまで成長させます。

その間ずっと胎児に栄養を送り

凄い勢いで細胞分裂をして

胎児の器官や臓器を作っていく

大切な役割を担っているのがプラセンタ（胎盤）なのです！

動物は、出産直後に母親が胎盤を食べて

出産による体力消耗を回復させています！

このプラセンタの生理活性成分『成長因子』が注目され

医療現場においても

精神面、体力面、美容面で幅広く使用されています。

ではまず一つ目の

プラセンタの作用についてです。

＜精神面＞

・自律神経調整作用～自律神経のバランスを整える
・精神安定作用～緊張や不安を抑え精神を落ち着かせる
・ホルモン調整作用～ホルモンバランスを整える
・疲労回復作用～睡眠の質を高め疲労を回復させる

＜体力面＞

・強肝、解毒作用～肝臓をほぼ、肝機能の働きを強める
・造血作用～造血組織を刺激し血液を作る
・血行促進作用～全身の血液の流れを良くする
・細胞活性化作用～新陳代謝を促す
・抗炎症作用～炎症を抑え壊れた組織を修復
・基礎代謝向上作用～全身の活動量を高める
・体力増進作用～食欲増進し筋肉や骨の生成を助ける
・免疫強化作用～免疫力を強化、抵抗力を高める

＜美容面＞

・抗酸化作用～活性酸素を除去し酸化を防ぐ
・抗アレルギー作用～アレルギー反応を抑え炎症を鎮める
・創傷回復促進作用～ダメージを受けた細胞の傷を回復させる

以上の様に

本当にたくさんの働きが分かってきています。

そして、

このような素晴らしい働きには

プラセンタに含まれる成分である『成長因子』が

大きく関わっています。

＜成長因子の種類と働き＞

・NGF（神経細胞成長因子）

神経細胞の修復や再生を活性化、脳神経伝達物質を合成したり脳細胞のダメージを軽減したりする働き、脳神経の機能回復促進

自律神経失調症、うつ症状、認知症予防に！

・EGF（上皮細胞成長因子）

皮膚のターンオーバーを活性化、新しい皮膚細胞の生成、成長を促す。肺や目の角膜、気管上皮細胞の増殖と再生を促す役割

しみ、しわ、乾燥肌、皮膚炎、喘息に！

・FGF（線維芽細胞成長因子）

コラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンをつくる線維芽細胞の生成を促し、皮膚や血管の弾力を保ち、皮膚の傷や血管内の傷を修復する

しわ、傷、頭痛、肩こり、高血圧、動脈硬化に！

・IGF（インシュリン様成長因子）

主に肝臓で作られ成長と発達に関わる。成長ホルモンの分泌で活発になり骨や筋肉の合成、軟骨細胞、平滑筋細胞の増殖と再生を促す

発育期、関節痛、体力強化、ロコモ対策、尿失禁に！

・HGF（肝細胞成長因子）

幹細胞の修復再生を活性化させ、腎臓や肺、心臓に作用し内臓全体の機能回復や組織再生を高める働き

慢性肝炎、肝硬変、肺線維症、心筋症、腎障害に！

・TGF（細胞形質成長因子）

形を代え転移して必要な細胞をつくる働きがあり、細胞へのシグナルとして増殖抑制、細胞分化やアポトーシスの誘導などにも関わる

傷やけがの修復に！

・CSF（細胞免疫コロニー刺激因子）

免疫を担う幹細胞を活性化させ、免疫細胞を増殖、分化させる。炎症系サイトカインをコントロールし炎症を鎮め、壊れた組織修復に働きかける

痛みや炎症に！

上記のように様々な成長因子が働く事で

プラセンタの力が発揮されています。

ここで重要なのが

プラセンタ＝成長因子をたくさん含む

という事にはならない点です。

もともとプラセンタには、

アミノ酸、ビタミン、ミネラル、核酸など

豊富な栄養素が含まれています。

そして、成長因子も含まれています。

しかし、

商品になると

成長因子の量はかなり差があります！

成長因子を全く含まないものや

微量しか含まないものなど様々。

それは何故か？？

成長因子を残すように作るには

かなりの技術と労力が必要です。

時間もお金もかかるという事です！

大量生産し、

安価で作る従来の加熱製法では

成長因子を残すのは難しい訳ですね。

ということで、

成果が期待できるプラセンタを選ぶ条件は

・成長因子の含有量

・プラセンタの純度（100％がベスト）

です(^_-)-☆

成長因子をたくさん含み

純度100％のプラセンタをご希望の方、

お問い合わせ下さい(^^♪

国産（北海道産）で

広大な土地でのびのび育った豚のプラセンタは

高価ですが品質が高いのが特徴です！

トレーサビリティも徹底しているので

安全安心と言えます☆彡

お問い合わせは、お電話又はメールにて

お待ちしております☆彡

0274-23-1644

数年前から可愛がっているドラゴンフルーツ

ふと見ると土から黄色い何かが生えてきている！？

ん？気根か！？こんなの見たことないけど・・・

調べてみると、どうやらキノコみたい^^;

近づくと確かにキノコのにおいがする。。。

ちょっと育ててみるかどうするか？？？

今年は【木運大過】の年。

木の気が旺盛なので

芽吹きが良く成長します！

しかし、

土（脾胃）の成長が制御されてしまいがちです。

という事で、

食欲が湧かなかったり

消化不良などを起こしやすいので

この辺りに注意すると良い年ですね☆彡

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