生理前後の頭痛(ホルモンが関係する頭痛)の効果のある漢方☆彡
こんにちは(#^.^#)
むし暑い日が続きます!
少し前よりは
涼しく!?なりましたかねー
とは言え
まだ30℃以上ですけど・・・^^;
台風も近づいてきていて
今朝のニュースでは九州エリア、四国地方が
記録的大雨だとか。
こちらも雨が降ってきましたので
今後の様子に注意が必要です!
湿気が多いので
引き続き熱中症には注意しましょう~
さて、
こんな天気ですと
頭痛が起きやすくなります。
湿気や気圧による頭痛ですね。
それに関しては
以前のブログにて紹介しました。
今日ご紹介の頭痛は
生理周期に伴うもの(生理前~生理後の間に起こる頭痛)
つまり、
ホルモンが関係する頭痛です。
PMS頭痛とも呼ばれています。
※PMSとは
Premenstrual Syndromeの略で月経前症候群のことです。
排卵前後に起こる方もおります。
先日いつもお越しのお客様が
頭痛がするという事でした。
頻繁なので頭痛薬連用しており
流石にちょっと心配との事。
生理前はいつも頭痛に悩むそうなので
ホルモンバランスの乱れによる頭痛の漢方を
お出ししました。
数日後にいらして、
「凄く効きました(^^♪また欲しいです~」
と。
その漢方処方は・・・
『頂調顆粒(ちょうちょうかりゅう)』です。
これは、
月経や妊娠、出産、産後、更年期などの
女性ホルモンの変動による頭痛に最適です(*^▽^*)
精神不安やイライラなどにも使用できるので
PMSの頭痛にはバッチリ!!
効能効果:
体力に関わらず使用でき、頭痛があるものの次の諸症:かぜ、血の道症、頭痛
血の道症とは・・・月経、妊娠、出産、産後、更年期など女性のホルモン変動に伴って現れる精神不安やいらだちなどの精神神経症状および身体症状のことです
と記載されています。
妊娠中にも使用できるので
とっても安心ですね~(^^)/
生理前後の頭痛に悩まされる方は、
頭痛薬を連用するのではなく
根本的な解決策を探しつつ
漢方で優しくケアするのはいかがでしょう!?
痛み止めの連用は、
薬剤の使い過ぎによる頭痛である
薬物乱用頭痛を引き起こしてしまいます。
一か月のうち
10日以上痛み止めを使う方は要注意ですよ!
パン屋さんのなつさんから譲っていただきましたぁ~(^_-)-☆ありがとうございます~
かわいくてお洒落なモンステラ☆彡何といっても葉っぱが素敵です
最近は観葉植物にハマっていて、モンステラの水耕栽培挑戦!
上手に育てられるか心配・・・
根が出てきたら鉢に植え替え予定(^_-)-☆楽しみ
お問い合わせは、お電話又はメールにて
お待ちしております☆彡
0274-23-1644
今年は【木運大過】の年。
木の気が旺盛なので
芽吹きが良く成長します!
しかし、
土(脾胃)の成長が制御されてしまいがちです。
という事で、
食欲が湧かなかったり
消化不良などを起こしやすいので
この辺りに注意すると良い年ですね☆彡
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