MCI(軽度認知障害)から認知症にならない為に!後編
こんにちは(#^.^#)
今日はスゴイ風ですね!
吹っ飛ばされそう・・・
お気をつけを(笑)
さて、
昨日の続きです。
MCI(軽度認知障害)の段階で
何らかの手を打つことが出来れば
認知症に移行せずに済む可能性が上がる
って事でした。
では、
MCIかどうか
どうやって気付く事が出来るか?
って事ですが・・・。
「そりゃ~専門医にもてもらえば・・・」
「物忘れ外来とかに行けばわかるんじゃ・・・」
って思いますよね。
残念ながら
専門医に行った場合
既に認知症なら分かるけど
MCIは判別しにくいらしいのです。
MCIのパターンによりますが
健忘(物忘れ)の症状は
初期に出てこない場合もあります。
前頭側頭型認知症や
レビー小体型認知症ってのは
非健忘型MCIパターンなのですって!!
進行しないと物忘れが出てこないパターン
って事です。
保険適応の範囲内でやると
このような現状なのですね。
つまり、
保険適応のMRIを使うと
早期の診断は難しく
進行した認知症を診断するのに適している。
早期発見のために必要なPET検査は
保険適応ではないので
負担となる費用が大きくなってしまう・・・。
どうしてもMCIかどうか
早期診断を望まれる方は
実費で脳PET検査をする他ないって事ですね・・・(^^;
その他の判断材料としては
認知症の場合、
・自分で意思決定できない
・社会生活が出来ない
というのがあります。
健忘があるが意思決定は出来る、
こういった場合はMCIかも知れませんね。
認知症予備軍であるMCI、
もしもPETを受けるなら
65歳くらいからやってみると良いと思います。
というのも、
認知症が急増するのが
75歳~とされているからです。
10年前から対処すると考えて
65歳です。
一方で、
40代になるとSOD活性が
急激に落ち込み始めます!
※SODとは活性酸素を消す酵素のことで、これがしっかりしていると細胞が障害されにくい。活性酸素が脳で増えると、脳細胞が障害されてしまい、脳の萎縮に繋がってしまう
ストレスがかかると活性酸素が生じ
40歳前まではSODがしっかりしているので
活性酸素を消してくれます。
が、
40代に入ると活性酸素を消せずに
色々なところで
細胞が障害されるリスクが高まる。
このように考えてみると
40代から認知症リスクが
高まっているのかも知れませんね。
という事で、
40代に入ったら
活性酸素を消去できるように
抗酸化について考え始めると良いでしょうね(^_-)-☆
まず必要なのは、
ビタミン類、ミネラル類、微量元素を基本とした
総合的な栄養素でしょう!
天然物が理想ですね~。
バイ〇リン〇とか(#^.^#)
葉酸、ビタミンB6.12も含むので最高です!
その他にも
持続型ビタミンC製剤とか
新型レシチン製剤など
抗酸化物質を含む製剤は
たくさんありますので
興味ある方は
店頭にてお声かけください☆彡
とは言っても、
サプリメントはあくまで
食事の補助と考えて
なるべく正しい食事を心がけ、
しっかりと睡眠をとりましょう!
そして、
体を動かす(仕事ではなく)ことが大切。
それで不足する分を
サプリメント等で強化する!!
認知症にならない、させない、
そうなれるように
早めに対処していきましょう!
お問い合わせは、お電話又はメールにて
お待ちしております☆彡
0274-23-1644
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