眠くならない花粉症対策!
こんにちは(#^.^#)
今日は暖かくて
良い日でしたね♪
スギ花粉は一時より
少なくなってきていると思いますが
まだまだ反応がキツイ方も多いですね。
よく花粉相談を受けます。
医者でお薬はもらっていて
症状は緩和出来ているのですが、
仕事中にボーっとしちゃって
眠くなったりして困る。
仕事柄、
タイプミスが許されない職業、
車を運転されるお仕事、
高所でのお仕事、
細かい事に気をつかうお仕事など
頭がシャキッとしていないと困る方が
結構いらっしゃいます!
そして、
喉や粘膜が乾いてしまう
という副作用も困りますね。
粘膜が渇くと
鼻の奥が痛くなったり
咳が出やすくなったり
粘膜が敏感になり
過剰に反応してしまう事もあります。
乾燥で肌が痒くなってくる方もおります。
そんな時は、
粘膜を保護してくれて
水分代謝をコントロールする
『黄耆(おうぎ)』
の入った漢方薬がよろしいですね(^_-)-☆
衛益顆粒(えいえきかりゅう)
桂枝加黄耆湯(けいしがおうぎとう)
補中益気湯(ほちゅうえっきとう)
黄耆建中湯(おうぎけんちゅうとう)
十全大補湯(じゅうぜんだいほとう)
婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)
帰耆建中湯(きぎけんちゅうとう)
・・・
実は沢山ありまして
その中から一番タイプに合いそうな
処方を選ぶと良いです。
衛益顆粒が一番
どんなタイプの方でも
飲みやすい気がします☆彡
最近、数名のお客様から
花粉症で相談を受けました。
衛益顆粒をお出しして
その後の経過をお聞きすると、
「病院のお薬を止めちゃいましたが
症状もほとんどなく、
しかも、だるくないしボーとしないから
凄く助かっています!\(^o^)/」
とか、
「そういえば・・・
全く症状が出ていないので
完全に花粉症の事を忘れてました!」
って、
メインのご相談内容ばかりに気を取られ
花粉相談をしたことすら忘れていたようです(^^♪
全てのパターンで
このように上手くいくわけではありませんが
粘膜系の弱りや
水分代謝異常が原因の場合
効果が出ると思いますよ~。
病院漢方でよく出される『小青竜湯』は
胃腸の弱っている方はNGです。
喉の渇きが強い方も大抵NG。
貧血傾向の方も、基本NG。
浮腫みがあって
胃腸や心臓がしっかりしていて
透明な鼻水がドバーっと出て
止まらない方が適応です。
花粉シーズンを嫌がらない
そんな体質になりましょう~!!!
では。
お問い合わせは、お電話又はメールにて
お待ちしております☆彡
0274-23-1644
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