漢方薬による乾癬の改善例
こんばんは(#^.^#)
毎日暖かくて過ごしやすく
こんな日が続けばいいのになぁ・・・
天気が良くて
寒すぎないと嬉しいのです(^^♪
私事なのですが
最近始めたばかりのBMXが
楽しくて楽しくて☆彡
まだまだへたっぴなのですが
新しい事を始めるってのは
良いものですね~。
皆さんも
『今年は何かに挑戦してみる』
ってのはいかがでしょう!?
さて、
本日は『乾癬』が改善された方の
ご紹介です。
60代女性のお客様、
数年前に右手に湿疹っぽいものが出来
徐々に手のひらにも広がってきたそうです。
その頃は
かつてないストレスを感じており
眠りも悪く、痩せてきたそうです。
皮膚科へ行くと
「主婦湿疹」ですね。
ということで
ステロイドの塗り薬がでました。
そのまま治らずに悪化傾向なので
都内の某大学病院皮膚科を受診。
そこでは、
『掌蹠角化症』と診断されました。
デルモベート(最強ランクのステロイド)を使用し
治まってきたそうです。
それから、地元の皮膚科へ戻り
ワンランク下のステロイドへ変わったが、
更に違う病院の皮膚科へ変更してからは
デルモベートを使用し続けておりました。
ステロイドを中止すると
悪化し始めるため
ずっと使用し続けるしか方法は無いのか?
と思っていました。
そんなころ、
当店に通ってくださっていた
掌蹠膿疱症のお客様から
「私はこんなに良くなったよ~」
と、ご紹介を頂いたそうです。
初来店される前に
ステロイドを中止されていたので
既に悪化が始まっており
今後の流れをお話しいたしました。
痒みと痛みと炎症が強く
デルモベートをいきなり中止すると
やはり恐ろしい事になりますね。
肘、膝、お尻など含め
『乾癬』が出やすい部分と
見た目、症状ですね!
時にはステロイドを少々使用しつつ
時間を掛けながら
しっかりと治療を続けました。
最終的には
ステロイドは全く使用せずとも
綺麗な肌を取り戻せ
本当に喜んでいただけました(*^-^*)
嬉しい限りです!
お問い合わせは、お電話又はメールにて
お待ちしております☆彡
0274-23-1644
この記事の執筆者
下田弘通
♦薬剤師
♦国際中医師
日水製薬㈱主催 全国7会場でサテライト放映『スキンケア研修会』講師
栃木中医薬研究会
『皮膚病に対する漢方での対応』講師
長野県84(ヤシ)の会
『バイオリンクと皮膚病』講師
栃木ヤクケンみどり会
『皮膚病に対するバイオリンク』講師
神奈川、東京、千葉ヤクケンみどり会合同zoom研修会
『皮膚病を通じて学んだこと』講師
群馬県薬剤師会主催「登録販売者 資質向上外部研修会」「薬局製剤研修会」講師
幼稚園にてお母さん向け子育て支援セミナー
『食品添加物について』『アレルギー対策について』講演
『FM群馬』『FMラジオ高崎』ラジオ出演
皮膚病専門講座受講済
DAIZENDO
大善堂シモダ薬局
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