皮膚病やアレルギーの原因は、油のアンバランス?
こんにちは(#^.^#)
気温の上下が激しく、
夜の布団の調節に困る今日この頃、
体調管理は大丈夫でしょうか??
ご年配の方にとっては、
ややツライ季節のようです。
と言っても、
もう少しして暑い夏がやってくると
もっとツライ( ゚Д゚)ですが・・・。
さて、
みなさん、いい油をとっていますか~?
近年話題にのぼることが増えてきた
EPA,DHAなどの魚油に多く含まれる
『ω(オメガ)3系脂肪酸』ですが、
なかなか毎日の摂取が難しいですよね。
ただでさえ難しいのに、
お肉や植物油に多い「ω6系脂肪酸」の摂取量が
年々増加してきています。
ご存知の通り、
ω3とω6のバランスが重要なんですね。
2006年に魚介類と肉類の消費量が逆転し
肉の消費がどんどん増えて
魚介類の消費は落ち込んでいます。
つまり、
理想とされているバランスである
ω3:ω6=1:2
からどんどんかけ離れていっているのが現状です!
実情はと言えば、
1:5なのですが
子供に至っては、1:7となっています|д゚)
以下の項目をチェックしてみてください。
油のアンバランスが分かります!
さて、
では何故ω6系脂肪酸が多いとまずいのか?
勿論なくてはならないものですが、
ω6は炎症を引き起こす物質に変化する訳です。
ω6の割合が多くなれば
それだけ炎症を引き起こす可能性が高まり、
様々なアレルギー疾患やアトピー性皮膚炎、
喘息、リウマチ、動脈硬化、認知症、心筋梗塞などに
陥る可能性が高まってしまうようです。
そこで、
ω3の役割はというと、
ω6の炎症反応にブレーキをかけるんです。
両方とも不可欠ですが、
偏りが生じるとうまくない訳ですね(^^)/~~
対策は一体全体どうしたら??
肉類や肉の加工食品を減らしていき
動物性脂肪分の多いものを減らす。
そして、
魚介類の摂取量を増やす!
これだけでも、
ω3系とω6系のバランスは変わります。
ただし、
ω3の推奨必要量というのがあって
約600㎎程度必要なようです。
働き盛りの方の場合は、1000㎎なので
この量を満たすのはω6を減らすだけではダメですね。
食の改善が皮膚の病気すら変えてくれます(^_-)-☆
治療という目的よりは、
日々の食の改善を目標に
ω3系脂肪酸を毎日摂取することをおススメします(*^▽^*)
魚油はにおいが気になります( ;∀;)
サプリなんかでも
カプセルを嚙んでしまったら最後(*_*;
とっても臭くて不味い。。。
ちっちゃいお子さんにも不人気・・・
でも、ご安心ください。
とっても飲みやすくて
とってもちっちゃいカプセルの
噛んでも臭くないどころか
むしろ美味しい感じさえさせる
ω3系脂肪酸が出ました!!(^^♪
子供はω6が多すぎて
アレルギー疾患に悩まされています。
日々の体のケアのために
是非、取り入れてみてはいかがでしょうか?
気になる方は、お電話かメールにてお問い合わせください(^_-)-☆
本格的にアトピー性皮膚炎や乾癬、
貨幣状湿疹、自家感作性皮膚炎の治療をしてみたい方も
ご連絡をお待ちしております☆彡
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皮膚病専門薬剤師 下田弘通
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