デリケートゾーン・肛門の痒みから解放された!(限局性皮膚搔痒症、肛門搔痒)

こんばんは(#^.^#)

今日は意外と暑かったですね~、

ただ、

群馬は風が強くて吹き飛ばされそう・・・。

冬になれば

群馬名物『からっ風』です。


今年は、

『水運大過』ですので

水の被害が出やすかったり

早く寒さが来て厳しくなる年です!

確かに、

各地で水害が出ていたり

夏が涼しいまま終わってしまった感じです!

冬にも要注意ですね~。




さて、

今日の内容は

一月前にご相談いただいた

神戸市在住のご婦人の皮膚の痒みについて。

もともと乾癬を患っておりまして、

今回のメインのご相談内容は

デリケートゾーンと肛門周辺の痒み

何とかしてほしいと。


思い返してみると、

デリケートゾーン(陰部掻痒)から始まり

皮膚科では、老人性の乾燥によるものと言われ

ステロイドとワセリンを塗っていた。

その後、

鎖骨→腰→お尻、肛門→足の裏と

徐々に範囲を拡大して痒みが治まらず

鎖骨はアレルギーと言われ

肛門は肛門掻痒症と診断。

ステロイドを使用するものの

中止すれば痒みがぶり返し

その度にだんだんと範囲が広がってきている、と。



さすがにずっと使用を続けることに

抵抗を覚えたため

他の治療法をお求めでした。


これまでにも

自然の化粧水などを利用したり

食べ物を気を付けてみたり

脱ステ脱保湿の薬局で購入してみたり

色々と試してみたけれど

陰部の痒みは解決できなかったようです。



女性ですし、

デリケートゾーンがかゆいのは辛く

人前では掻くわけにもいきません(+_+)

しかし、痒みはやってくる・・・(´;ω;`)ウッ…



体質を伺い

他の患部も見せていただき

漢方と体質改善食を実践してもらいました。


半月経過の頃

少しずつ痒みが緩和しているとのことで

継続してもらいました。

胃の問題が心配でしたが

この辺も大丈夫でした(#^.^#)


そして

一か月が経過して

お尻(肛門周辺)の痒みと

陰部(デリケートゾーン)の痒みは

気にならなくなった!

とご連絡いただきました(*^▽^*)



足の湿疹も枯れてきて

今まで使用していた自然系化粧水等も

中止することが出来ました。

あとは、

首と腰回りの少々の痒みが解決できれば

バッチリです(*^-^*)




デリケートゾーンや肛門などの痒みは

なかなか友人・知人等には

相談しづらいお悩みです。。。


もしも、原因が

カンジダなどの真菌類でしたら

病院治療で良いですね!

結果が早いですし・・・。

治ってもぶり返してしまう方や

その他の原因の場合には

長期的に苦労されるケースもあります。

そうなってしまった時には

一度ご相談ください。

漢方薬等がお役に立てるケースもございます(^^)/~~


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    ~群馬県藤岡市の漢方相談薬局~
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