中医学定例会~伊勢崎にて~

こんにちは、HIROです^^

ここ数日は天候に恵まれ

気持ちいいですね!(^^)!

こんな日が続けばいいのに・・・


でも、

夏は夏で、暑くて好き★

薄着出来るし~(^◇^)

そろそろダイエットをしようかな!?

って考え始める季節ですね。

藤岡でダイエットをお考えなら

ご相談ください。

数回のプチ断食をするだけでも

カラダに変化が出るはず!!

実際に、

プチ断食(ファスティング)での

嬉しい声も届いてきております!


画像の説明

さて

昨日の日曜日は

伊勢崎にて漢方の勉強会に参加してきました。

今回の講師は、

中医師の何暁霞(フーショウシャ)先生でした。

イスクラ産業という会社に在籍して

全国の漢方の先生などに中医学を教えています。

中医師とは、

中国のお医者さんのことで、

中医学(漢方)の本場の先生なので

漢方の事は本当に詳しく

頼りになる先生なのです(^◇^)

実は、私と何暁霞先生は

むかし一緒に働いていたのです(*^^)v

私もイスクラ産業に勤めていて

直営店舗の「イスクラ薬局新宿店」で

何先生と共に漢方相談をしていました。

懐かしい~のです!


今回の勉強会の内容は、

「梅核気(ばいかくき)」と「四十肩」

についてです。

梅核気??といっても

よく分からない方が多いと思います。

「ヒステリー球」なんて呼び名もあるようです。

これは、

のどの辺りに違和感を覚えたり

詰まったような感じがあります。

実際に病院や耳鼻咽喉科で検査をしてみると

特に何も見つかりません。

でも、本人としては

明らかに何かが詰まっている感覚があります。

この様子が、まるで

梅の種が詰まっているようなので

梅核気と言われています。

気の詰まりが原因と考えられていて

半夏厚朴湯などがよく使用されています。


今回の勉強会では、

経絡から考えてみるというものでした。

「冷えがあれば、必ず凝る」

筋肉の凝りが原因で

梅核気が起こることがある。

女性は、7の倍数でカラダが変化し

5×7(35歳)でホルモンが減少するので

このあたりから梅核気が、

6×7(42歳)あたりから四十肩が起こる。

これらは、

冷えを解消することで

緩和することが可能となる!


陰陽のバランスもちゃんと考慮して

「亀鹿仙(きろくせん)」をベースに使用すると

カラダの潤いをちゃんと取り戻して

粘膜が潤い、元気が出てきます。

女性は、血でできていて

ホルモンがとっても大事です!

亀鹿仙は、

肌や目、鼻、口などの乾燥傾向の方には

すごく良い漢方ですね~(^_-)-☆


妊娠準備をしているような

女性ホルモンにちょっと自信がない方

是非飲んで実感ください☆彡




      ☆★☆大善堂シモダ薬局☆★☆
      群馬県藤岡市の漢方相談薬局
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