アトピーにチョコは危険!?バレンタインデーの悲劇

今週、皮膚病の漢方相談の中で

なぜか、数名の悪化例を経験しました…


しかも、ほとんどの方は

今まで順調に経過していた

アトピー性皮膚炎等の方です。


数日前にも、

掌蹠膿疱症の方の例で少し載せましたが

今回の数名の悪化例は、

どうも『チョコレート』が関係していそうですね!


バレンタインデーが近づくと

準備のために試食、

数日に渡り食べ続けたり

2月14日頃から17日あたりにかけて

悪くなっていると感じました( ;´Д`)


砂糖、ミルク、その他の添加物が

腸内で悪影響を与えているのでしょう・・・。

高血糖も自律神経系に影響を与えます。


とはいえ、

食べてしまったものは仕方ない!

美味しかったのだから、良しとしましょう( ^ω^ )

今後はこれを教訓にし、

自己責任でしっかりと管理できるとグッド。




チョコレートだけでなく、

甘いものって皮膚のかゆみを増す気がしませんか?

実際に、

腎臓のトラブルや肝臓の病気などになると

皮膚が痒くなる方がいます!

糖尿病などでもかゆみが出ますよね( ;´Д`)




甘いものは幸せな気持ちにさせてくれますが、

からだの状態と相談しながら

自分に適した量を食べるようにしましょう( ^ ^ )/■

出来ればリセットするつもりで
しばらく食べない事をお勧めします(^_-)-☆




人と比べても仕方ありません。

だって、

自分と他の人では、内臓が同じじゃないですから・・・。

では、チョコも甘いものも

節度を持って食べましょう〜〜〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆





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この記事の執筆者

画像の説明

下田弘通

♦薬剤師
♦国際中医師

日水製薬㈱主催 全国7会場でサテライト放映『スキンケア研修会』講師
栃木中医薬研究会
『皮膚病に対する漢方での対応』講師
長野県84(ヤシ)の会
『バイオリンクと皮膚病』講師
栃木ヤクケンみどり会
『皮膚病に対するバイオリンク』講師
神奈川、東京、千葉ヤクケンみどり会合同zoom研修会
『皮膚病を通じて学んだこと』講師
群馬県薬剤師会主催「登録販売者 資質向上外部研修会」「薬局製剤研修会」講師
幼稚園にてお母さん向け子育て支援セミナー
『食品添加物について』『アレルギー対策について』講演
『FM群馬』『FMラジオ高崎』ラジオ出演
皮膚病専門講座受講済

DAIZENDO
大善堂シモダ薬局
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