花粉症の治療薬による副作用でお困りの方へ
こんばんは〜😊
今日の天気は変でした。
午前中は結構あたたかくて良い日、
午後は、なんだか突風みたいになってきて
まるで嵐。
しかも、気温も朝から上がらず
夕方にはかなり寒くなってきて・・・。
これだけ風が強いと
山からスギ花粉がたっぷりと降り注ぎますねー( ;´Д`)
思えば、私は小学生の頃からの花粉症で
春になると目が痒くてかゆくて、
目をこすり過ぎて目の周りがあかくなっていました。
そんな私も今では、ほとんど症状ナシ( ^ω^ )
たま〜に、少しかゆくなることはありますが
その程度ですね😊
花粉症も軽くなったり、治ったり、
寛解まで持っていくのは可能ということです。
花粉症と言ってまず思い出す漢方
それは・・・
『衛益顆粒(えいえきかりゅう)』ですね。
ベースとなっている処方は、
「玉屏風散」
(ぎょくへいふうさん・ぎょくびょうぶさん)
その処方の役割は、
粘膜を保護するバリア機能を強化し
免疫力を調整して
体内の抵抗力を増強させてくれます。
冷暖房が完備されている現在の環境では
本来持っている皮膚の機能を退化させてしまいます。
このように粘膜などのバリア機能が弱っている状態を
漢方的な言い方に直すと
『衛気虚(えききょ)』
なんて言います😄
こうなると、
- 風邪をひきやすい
- 多汗症
- 花粉症
- 慢性的な咳
- 慢性気管支炎
- 気管支喘息
- 蕁麻疹(じんましん)
- アトピー性皮膚炎
- 湿疹
以上のような皮膚粘膜のトラブルに見舞われやすくなります。
つまり、
違う病気だけど、体で起こっている事は同じ!
この衛益顆粒の中に入っている
代表格の生薬「黄耆(おうぎ)」が
衛気虚を回復させてくれ、
色々なトラブルから体を守ってくれます( ^ ^ )/■
この衛益顆粒は、決して眠くならないので
お仕事をされている方や運転のある方、
集中力が必要な受験生などにも重宝されています😊
抗ヒスタミン薬や抗アレルギー剤での
眠気やだるさ、口や鼻のかわきでお困りの方には
きっとお役に立てます。
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