認知症って、予防できるの?

最近では、

認知症と診断された方

もしくは

自分は認知症ではないか?

と思っている方、

非常に増えてきているようです。


認知症とは、

はっきりした原因は分かっていませんが、

脳の障害が原因で

認知・記憶・言語などの機能低下があらわれ

社会生活が困難になる状態をいいます。


一度発症すると、本人はもとより

ご家族も大きな負担を強いられます。


旧厚労省がまとめたデータによると

2000年時点で65歳以上の高齢者は

総人口の17.4%を占め、

そのうちの約7%にあたる160万人が

認知症患者にあたります。

総人口に占める高齢者の割合が年々増加していくにつれて

認知症患者の割合も増加し

2020年には292万人にまで増えることが予想されています。


本格的な超高齢化社会を迎えるにあたり

親のそして自分自身の切実な問題として

認知症という病気について知っていただきたいです。

また、

脳血管疾患の危険因子は

高血圧や糖尿病、動脈硬化といった

生活習慣病と密接に関連しています。

生活習慣病の予防が

認知症の予防につながります。

若い頃から食習慣をはじめ

きちんと健康管理をすることが大切です( ^ ^ )/■


認知症でお悩みの方、

またはそのご家族の方、

一度ご相談ください。

お力になります!



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