不眠でお困りの方へ

ぐっすり朝まで眠りたい

寒くなってくると、

一般的にはよく眠れます。

暑い時よりは寒い時の方が

睡眠時間は長いというデータがあります。

だから、冬場は朝起きるのがツライんです・・・( ´ ▽ ` )ﾉ

朝が苦手な方、

これを言い訳にしてみるのはいかが！？(^ ^)

さて、

よく眠れる方はよいのですが

最近は、

ストレス社会の影響なのか？

運動不足が原因なのか？

食べ物の影響もある？

ホルモンや自律神経のバランスが整わず

不眠に悩まれる方が本当に増えました！

と言っても、

本当に全く寝れていない方は

ほとんどいないと私は思っています。

だって・・・

ほとんどの方は朝、目が覚めますものね〜。

起きるということは、

寝ているってことです。。。(^ ^)

つまり、

眠れないのではなく

なかなか寝付けなかったり

熟睡できていない気がしたり

夜中に目が覚めてしまったり

そういう事だと思います。

これは、

日中のストレスなどのせいで

交感神経優位の状態で就寝してしまったために
（神経がきんちょうしたまま）

起こると言われています。

このような状態が続くと

睡眠時間は足りていても疲れが抜けにくく

気力体力ともに低下していき

軽い「うつ状態」になる場合もあります。

古来、中国や日本で高貴薬と呼ばれた薬に

『麝香（じゃこう）』というものがあります。

書物によれば

麝香は人を傷つける悪気から避けさせ

幽霊や祟りを消し去り

しばらく服用すれば

人に悪い影響を及ぼす邪気を取り除き

夢を見て飛び起きたり、

悪夢にうなされることが無くなる

とあります。

また、

ほかの書物には、

子供が急に卒倒したり

何かに驚いて引きつけを起こしたりするのを治し

心を鎮め、精神を安定させる働きもあり、

頻尿を抑え、

気の逆行による突然のめまいなどにも良く、

気の滞りによる腹痛やしこりを治す

とあります。

以上より、

麝香はこんな方にオススメ

-睡眠時間は足りているが、疲れがとれない

-ぐっすり眠れない

-夜中に目が覚めてしまう

-朝起きると首の後ろがこった感じ

-検査上問題ないが、心臓がドキドキする

-胃腸が弱くストレスなどで下痢しやすい

-息切れや動悸がする

-緊張しやすい

-急に訳もなく不安になったりする

-閉所恐怖症の方

お問い合わせは、お電話又はメールにて

お待ちしております☆彡

0274-23-1644

この記事の執筆者

下田弘通

♦薬剤師
♦国際中医師

日水製薬㈱主催　全国7会場でサテライト放映『スキンケア研修会』講師
栃木中医薬研究会
『皮膚病に対する漢方での対応』講師
長野県84（ヤシ）の会
『バイオリンクと皮膚病』講師
栃木ヤクケンみどり会
『皮膚病に対するバイオリンク』講師
神奈川、東京、千葉ヤクケンみどり会合同zoom研修会
『皮膚病を通じて学んだこと』講師
群馬県薬剤師会主催「登録販売者　資質向上外部研修会」「薬局製剤研修会」講師
幼稚園にてお母さん向け子育て支援セミナー
『食品添加物について』『アレルギー対策について』講演
『FM群馬』『FMラジオ高崎』ラジオ出演
皮膚病専門講座受講済

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