ベストな体温とは・・・
こんにちは^^
今日は、これだけ天気が良いせいか
朝一の冷え込みも、きつかったですね~。
群馬県内では、今年一番の冷え込みだったらしく
前橋市では、7℃台まで冷え込んだそうです。
とは言え、前橋以北の
みなかみとか沼田などでは
こんなもんじゃ無いそうですが・・・( ;∀;)
今後は、ますます冷え込むので
冷え対策は大切になってきます!
間違っても、
- コタツに入ってのアイスクリーム
- 暖房のきいた部屋でアイスコーヒー
- 冷え取り靴下をしながら、牛乳のがぶ飲み
なんてことは止めてくださいね~
やってることがアベコベですよ!!
いくら腹巻して冷え性対策してるって言っても
胃腸や内臓を冷やしちゃ
意味ないでしょー!?
外から温めるよりも
内側から温めたほうが
絶対にお得ですよね!
体内は、37℃前後に保たれています。
新陳代謝や免疫状態が安定して
健康維持できる病気になりにくい体温です(^_-)-☆
37℃だと、
酵素が働いて消化吸収が高まります。
体温が1℃下がると酵素の働きが30~50%ほど落ちる
こんな話を聞いたことがあるかと思います。
スポーツドリンクのCMでも、昔やっておりましたね!
体温を維持できると
食事からの栄養をちゃんと吸収して
エネルギーを作り出せるようになるんですね!
エネルギーを作り出せるという事は
体が温まる、という事です(^◇^)
まずは、
冷たい食べ物・飲み物を摂らないことから
冷え症対策をしてみてはどうでしょうか?
因みに、
当店に冷え性相談で来られる方は
たいてい一年中アイスを食べていたり
冷たい飲み物が好きです。
生理痛の方も同様です。
悩んで薬を使う前に、ちょっと考えてみませんか??
食べ物や飲み物を注意するだけでも
痛みや冷えはずいぶんと改善できますよ~(^^♪
お問い合わせは、お電話又はメールにて
お待ちしております☆彡
0274-23-1644
この記事の執筆者
下田弘通
♦薬剤師
♦国際中医師
日水製薬㈱主催 全国7会場でサテライト放映『スキンケア研修会』講師
栃木中医薬研究会
『皮膚病に対する漢方での対応』講師
長野県84(ヤシ)の会
『バイオリンクと皮膚病』講師
栃木ヤクケンみどり会
『皮膚病に対するバイオリンク』講師
神奈川、東京、千葉ヤクケンみどり会合同zoom研修会
『皮膚病を通じて学んだこと』講師
群馬県薬剤師会主催「登録販売者 資質向上外部研修会」「薬局製剤研修会」講師
幼稚園にてお母さん向け子育て支援セミナー
『食品添加物について』『アレルギー対策について』講演
『FM群馬』『FMラジオ高崎』ラジオ出演
皮膚病専門講座受講済
DAIZENDO
大善堂シモダ薬局
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