加齢黄斑変性症に朗報^^

加齢黄斑変性

こんばんは^^

今日は10月10日、もともと体育の日!

10を横にして目のように見えるから、

目の日とも言われますね〜。

お店のマスコットパンダちゃん

ということで、目のお話で注目されている

加齢黄斑変性」について朗報です。

先日の勉強会で、「黄斑変性は治る病気ですよ!」

って教わったのです。

せっかく良い情報を伝授していただいたので

皆さんにも知っておいて欲しいのです!!!

加齢黄斑変性症は、

黄斑部が老化などによって変化し障害が起きるもの。

アメリカでは、中途失明の原因の第2位。

日本でも最近増加傾向にある。

加齢黄斑変性症の原因は、

  • 日光
  • 喫煙
  • 体質
  • 加齢

と言われており、

白内障摘出後に加齢黄斑変性になりやすい

というデータもある。

白内障手術により、青色光がたくさん入るようになり

黄斑部が刺激を受けるようです。

仕方なく、万が一オペされるならば、

紫外線の少ない冬がオススメかもしれません。

さて、

加齢黄斑変性を考えてみると、

  • 血管の炎症
  • 血管の出血
  • 網膜細胞の酸化
  • 網膜細胞の傷つき

などが関係あるようです。

また、ルテインやゼアキサンチンなど

黄斑部に存在している物質が加齢に伴って減少してきます。

結果的に、網膜の外側の脈絡膜に新生血管を作り、

網膜を押し上げてきます。

すると、像がゆがんで見えるようになってきます。

放っておくと網膜剥離を起こし失明します。

欧米では、失明原因No. 1で

65歳以上の4人に1人がこの病気のようです。

これを漢方で解決してあげれば良いわけですね!

抗酸化物質や血管の炎症を抑える漢方、

血流改善、止血などを総合的にやり良い酸素を送り込み、

細胞を作り変えるわけですね!!

色々やって解決出来なかった場合には、ご相談下さい!!




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